ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

土日のサッカーシーン

2021年04月26日 | サッカー
香港GⅠのQE2世カップは日本馬4頭が1~4位を独占(7頭立て)。
勝ったのはラヴズオンリーユー 19年オークス以来のGⅠ勝ちとなった。
長年の伴侶を失った英女王の名前を冠したレースで、
「あなただけを愛する」とも読める名前の馬が勝ったのはロマンだわ。

さて本題。4月最後の週末のサッカーシーンを語る。
  • J1
横浜M5対0横浜FC 「横浜ダービー」は順位通りの虐殺劇
広島1対2福岡 決勝点は前弟。敵地で超絶ミドルが炸裂
浦和3対2大分 決勝点は田中達也。撃ち合いの果てに強烈な恩返し
  • J2
山形1対0磐田 尽さんの初陣は白星。降格圏脱出の勝ち点3
松本1対0群馬 終了間際に決勝点。松本が最下位から17位に浮上
町田0対1大宮 大宮が3連敗。ブービー転落の苦境
  • J3
富山1対0岐阜 初出場の柏木は不発。岐阜が富山の首位浮上を許す
鹿児島1対0宮崎 隣県対決は鹿児島が「元J2勢キラー」宮崎を止めた
熊本2対2八戸 2点先取後に2失点。熊本が再び失態
  • JFL
刈谷0対1ホンダ 鈴鹿2対1高知 大阪1対1いわき
注目の大阪対いわきの上位対決は勝ち点1を分け合った。
刈谷を下したホンダが「漁夫の利」で単独首位に浮上。
高知に競り勝った鈴鹿は3位を守った。

  • ホークス
5対8でロッテに連敗。決勝2ランを放ったのが、
個人的に気にかけていた「明桜の山口」と知って怒るに怒れない。
9回のグラシアル&栗原のアベック弾も遅きに失した。