ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

桜花賞の予想

2021年04月11日 | ギャンブル
桜花賞を考える前に、阪神10Rに出走する
メロディーレーンたんの馬体重が気になる。
今回も340キロ台だろうか・・・
ウマ娘化したら、どんな華奢な娘になるのやら。
ちなみに、華奢なウマ娘と言えばライスシャワーだが、
極限まで削ぎ落として鬼が宿るレベルのライスでも
430キロはあった。

さて本題。4週連続GⅠの第3弾・桜花賞を考える。
阪神JFから直行の1・2着馬が人気。だが、それぞれ不安を抱える。
4戦4勝で桜に臨む2歳女王の2枠4番ソダシ
「近年の2歳女王は桜を勝てない」<2010年アパパネが最後
「最近の平場の重賞は一番人気全敗」<3月6日のチューリップ賞が最後
二つのジンクスが待ち受ける。また、世話をしている須貝厩舎の
今浪厩務員が「(私が世話した)先輩のゴルシに似てきた」という
不穏な発言をかまし、多くの競馬オタ&ウマ娘オタをざわつかせている。
2着馬の8枠18番サトノレイナスは「意図せぬ直行」というウワサも聞く。
しかも、見ての通りの大外の枠番に入った。

今回はサトノレイナスを斬って、トライアル組4頭を絡めたBOX馬券に。

フェアリーSを勝った1枠2番ファインルージュ
クイーンCを勝った3枠5番アカイトリノムスメ
チューリップ賞1着同着の7枠13番エリザベスタワー
フィリーズレビューを勝った7枠15番シゲルピンクルビー

ファインルージュはフラワーCを勝った8枠17番ホウオウイクセル
下しており、かなり強い馬ではないか。
アカイトリノムスメは現在3連勝中。「2頭出しの人気薄」でもある。
母アパパネとの母娘Vを期待する。
エリザベスタワーは長年の伴侶を亡くした競馬の母国の女王に弔意を表して。
シゲルピンクルビーは半姉シゲルピンクダイヤ(19年2着)の雪辱を。

3連複2・4・5・13・15のBOX10通りに500円ずつ総額5千円

チューリップ賞の「もう1頭の1着馬」4枠8番メイケイエールは、
そのレースの前半が「ユタカのロデオショー」だった。
そのユタカが負傷して横山典に乗り換わり。さすがに制御不能では。
エアグル・スペ・マルゼン・ドーベル・ライアンの血をひく
ホウオウイクセルは、多くのウマ娘オタが注目しているが、
フラワーCの勝ち馬は桜の戦績がふるわないので、ここは見送る。
ウマ娘視点ならば、父方にグラスワンダー・母父ゼンノロブロイの
3枠6番ストゥーティが面白いかも<チューリップ賞はクビ差の3着

  • ホークス
楽天に8対8の引き分け。2日連続のドロー。
だが、最大7点差を一時逆転されての引き分けは
心情的には負けに等しい。