ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

来季新加入第1号

2021年04月14日 | コンサドーレ
本題の前に元関脇の麒麟児に菊。
現役時代は富士桜との一番もさることながら、
「キリン児とアサヒ国」が共演したサントリー純生のCMが印象深い。
引退後に北陣親方となってからの司会者を巻き込んだ実技解説は
とても個性的で関根勤さんが真似したことも。ご冥福を祈る。

さて本題。公式リリースから5日遅れとなったが改めて。
99年4月15日生まれ。174センチ。68キロ。群馬県出身。
FC尾島ジュニア~FC前橋~桐生第一高校という経歴は、
弟の田中渉(仙台)と同じ。尾島町(現・太田市)あたりの出身だろう。
武蔵に続く太田市出身&桐生第一卒の赤黒戦士となる。

18年に立正大に入学。4年生に岡村がいたこの年に
立正大は関東2部から1部に昇格した。
翌19年には小柏を擁する明治や小次郎を擁する法政、
ミネトモを擁する筑波などとしのぎを削りながら3位に躍進。
昨季は7位と順位を落とし、今季は再浮上をもくろむ。
すでに第2節まで消化して1勝1敗。
桐蔭横浜大に1対2、国士舘大に2対1となっており、
25日に第3節・法政大戦@平塚を控える。

「サイドを主戦場とするスピード豊かなドリブラー」というふれ込み。
中野嘉が移籍し、小柏が負傷した現在、特別指定が待たれる。
なお、下の名前は「ヒロム」と読む。
あす15日が22歳の誕生日だが、ハチワレのネコのぬいぐるみ
札幌の5番が贈ってくるかも。「ダリル」と名付けてかわいがってくれ。
SANADA役は深井が務めるとして、後は鷹木とBUSHIか・・・

  • ホークス
4対7でオリックスに敗れる。1対2で迎えた9回に、
五番手の田浦が1死しか取れず、被安打4・四球2・失点5の大乱調。
11日にプロ初勝利を挙げた21歳の若武者が天国から地獄へ。