ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

横浜M戦の展望

2021年04月16日 | コンサドーレ
皐月賞の話、つづく。きのう15日に枠番決定。
一番人気候補とみられるエフフォーリアは4枠7番に入った。
過去5年間で1着1回・2着3回の絶好枠
ちなみに、エフフォーリアの父エピファネイアを
13年皐月賞で2着に下したロゴタイプも4枠7番だった。

さて本題。今夜のクラブ創設25周年記念試合・横浜M戦を語る。
横浜Mは第2節の広島戦から7戦無敗(4勝3分け)の好調ぶり。
しかし一方で、直近4戦は複数得点がなく総得点3止まり。
11日の仙台戦は6連敗中の相手に対して、
70%近くボールを保持しながらスコアレス・ドロー。
さらに、この試合で後半退いた仲川が札幌戦は欠場濃厚とか。

ただ、直近4戦は「引いた相手を崩し切れず」という要素が多分にあり、
「リトリート禁止」という姿勢で共犯関係にあるミシャ札幌を相手に
おとなしくしてくれるどうかは疑問に思う。
また、仲川欠場濃厚の一方で、7日に左太ももの筋断裂で
全治3週間と診断されたはずのマルコス・ジュニオールが、
9日に全体練習合流、11日の仙台戦に途中出場、
札幌戦はスタメン復帰濃厚、とワケのわからん回復を見せている。
仙豆でも食ったのか おまえは

マルコスが使えるとなれば、大然・エウベル・オナイウと
前線の駒はそろう。札幌もアンロペが公式戦5戦連発と好調。
となると、今回も撃ち合い必至の一戦になるか。
昨季対戦したリーグ戦2戦では、合わせて実に9得点が動いた。
メモリアルマッチを彩る馬鹿試合花火大会の覚悟をしておくべきか。

  • ホークス
4対3でオリックスに勝ち越し。10勝にリーグ一番乗り。
5回に3点を失ったその裏に、周東や栗原の適時打で一挙4点。
その後の4イニングは無失点。5人の継投で逃げ切った。
森離脱の苦境でモイネロが今季初セーブを挙げたのは朗報だろう。