ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

天皇杯・MIOびわこ滋賀戦の展望

2018年06月06日 | コンサドーレ

栃木公式がやらかした「#全員戦力外」のハッシュタグ。

W杯本戦で使えそうなパワーワードが爆誕した、と話題になったが、

J1・J2のサポが今夜、多用するケースもありうる。

昨季は県リーグのクラブを相手にやらかした北辺のJクラブはどうなるか。

天皇杯2回戦・MIOびわこ滋賀(以下びわこ)戦を語る。

相手はJFL参入11年目の中堅クラブ。

今季も11戦4勝3分け4敗と五分の戦績で、16チーム中9位につける。

ただ、ここ2戦は奈良クラブやFC大阪といった近隣の相手に連敗しており、

調子をやや落としているか。この相手にJ1トップ5が負けることは許されない。

よって、勝ち上がりは当然のノルマとして、見どころを2点ほど。

ひとつは、今季のびわこの最大の話題になった

滋賀出身の元日本代表DF高木和道の加入 かつて清水やG大阪にも所属し、

12年には神戸で都倉と、16年には磐田でジェイとチームメートだった。

もうひとつは、双方に滋賀・野洲高校OB 札幌は田中雄大。

びわこはDF志水克行がその同期、FW坂本一輝(5得点・JFL3位タイ)が

2年後輩に当たる。これらの顔合わせが実現するか注目している。


  • ホークス

ヤクルトに6対12の大敗。今季交流戦で初黒星。

先発の攝津が山田とバレンティンに一発を浴び、火ヤク庫に着火

二番手の岡本がそこにガソリンを注いだ<四球を挟み青木3ラン含む6連打

交流戦無敗だったタカがセ・リーグ5位のヤクルトに虐殺されたことに、

ネット上では驚きの声が目立ったが、今季の投手陣の被本塁打数と

5連勝中のヤクルト戦@神宮という状況を考えると、十分にありうる展開だった。

ただ、この日のパ・リーグで唯一の黒星、

そして、上林の4戦連続アーチが空砲に終わったのは、やはり悔しい。

  • 新日本大阪大会

9日の全カードが決定。オカダ対ケニーのIWGP戦と

内藤対ジェリコのインタコンチ戦はWメーンの扱いに。

4日にスーパーJrを制したヒロムはオスプレイとIWGPジュニア戦。

その4日に棚橋・ミステリオとのトリオ結成を宣言したライガーは、

このトリオでコーディ・ペイジ・スカルとの6人タッグ戦に臨む。

このほか、後藤・エルガン・タイチの3WAYのNEVER戦や

EVIL・SANADA対ヤングバックスのIWGPタッグ戦、

金丸・デスペ対SHO・YOHのIWGPジュニアタッグ戦が決まった。