栃木公式がやらかした「#全員戦力外」のハッシュタグ。
W杯本戦で使えそうなパワーワードが爆誕した、と話題になったが、
J1・J2のサポが今夜、多用するケースもありうる。
昨季は県リーグのクラブを相手にやらかした北辺のJクラブはどうなるか。
天皇杯2回戦・MIOびわこ滋賀(以下びわこ)戦を語る。
相手はJFL参入11年目の中堅クラブ。
今季も11戦4勝3分け4敗と五分の戦績で、16チーム中9位につける。
ただ、ここ2戦は奈良クラブやFC大阪といった近隣の相手に連敗しており、
調子をやや落としているか。この相手にJ1トップ5が負けることは許されない。
よって、勝ち上がりは当然のノルマとして、見どころを2点ほど。
ひとつは、今季のびわこの最大の話題になった
滋賀出身の元日本代表DF高木和道の加入 かつて清水やG大阪にも所属し、
12年には神戸で都倉と、16年には磐田でジェイとチームメートだった。
もうひとつは、双方に滋賀・野洲高校OB 札幌は田中雄大。
びわこはDF志水克行がその同期、FW坂本一輝(5得点・JFL3位タイ)が
2年後輩に当たる。これらの顔合わせが実現するか注目している。
- ホークス
ヤクルトに6対12の大敗。今季交流戦で初黒星。
先発の攝津が山田とバレンティンに一発を浴び、火ヤク庫に着火
二番手の岡本がそこにガソリンを注いだ<四球を挟み青木3ラン含む6連打
交流戦無敗だったタカがセ・リーグ5位のヤクルトに虐殺されたことに、
ネット上では驚きの声が目立ったが、今季の投手陣の被本塁打数と
5連勝中のヤクルト戦@神宮という状況を考えると、十分にありうる展開だった。
ただ、この日のパ・リーグで唯一の黒星、
そして、上林の4戦連続アーチが空砲に終わったのは、やはり悔しい。
- 新日本大阪大会
9日の全カードが決定。オカダ対ケニーのIWGP戦と
内藤対ジェリコのインタコンチ戦はWメーンの扱いに。
4日にスーパーJrを制したヒロムはオスプレイとIWGPジュニア戦。
その4日に棚橋・ミステリオとのトリオ結成を宣言したライガーは、
このトリオでコーディ・ペイジ・スカルとの6人タッグ戦に臨む。
このほか、後藤・エルガン・タイチの3WAYのNEVER戦や
EVIL・SANADA対ヤングバックスのIWGPタッグ戦、
金丸・デスペ対SHO・YOHのIWGPジュニアタッグ戦が決まった。
…来年あたり東北里帰りかなあ(*_*)
年齢面でも「今季ダメなら・・・」の覚悟のはず。
幼い娘(すでに秋田美人と評判)のためにも、
再起してほしいところですが、うーむ。