ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

真夏の祭典も忘れずに

2018年06月19日 | プロレス・格闘技

本題の前に、大阪北部地震の被災者にお見舞い。

実は3号が6~8日の3日間、大阪に行ってきたばかり。

日程があと10日遅かったらと思うと・・・ガクガクブルブル

スポーツ絡みでは、24日に宝塚記念を控える阪神競馬場が気にかかる。

95年阪神大震災の時は京都競馬場で代替開催。「ライスシャワーの悲劇」で知られる

競馬と言えば、11年の東日本大震災の時は、ヴィクトワールピサ&トランセンドの

関西馬2頭が直後のドバイWCでワン・ツーの快挙を果たした。

関西ゆかりの選手・スタッフも多い西野ジャパンは朗報を届けられるかな・・・

さて本題。後楽園3連戦で詳細発表中の新日本G1を語る。

17日に参加選手20人が、18日にA・Bブロック分けが発表された。

【Aブロック】

棚橋・真壁・エルガン・オカダ・ホワイト・ヨシハシ・ファレ・ペイジ・EVIL・みのる

【Bブロック】

ロビンソン・後藤・石井・矢野・ケニー・飯伏・タマ・内藤・SANADA・ザック

個人的に驚いたのが、飯伏とケニーの同ブロック

「飯伏V=1・4でケニー対飯伏のIWGP戦」を予想していたワタシは、

このG1では「両者のシングル対決を先送り=別ブロック」とみていたもので。

他にも、内藤対SANADAのロス・インゴ対決あり、NJC覇者のザック絡みあり、

カードの妙味は断然Bブロックという感がある。

対して、Aブロックはホワイト&ペイジの初出場2人を擁しながら、

どこか新鮮味に欠けるカードばかりの感が拭えない。EVILの大躍進を望む。

19日間・13会場別のカードはきょう19日に発表。

マシンの引退セレモニーとともに注目しよう。