2月と同時に始まったJ2他クラブの戦力分析もラスト。
今季も折り返しの相手は横浜FC。久々の函館でリーグ戦に臨む。
【横浜FC/7月3日14時・函館千代台】
監督:ミロシュ・ルス(復帰)
主なOUT
GK村井(引退)DF朴(大邱)中島(鳥取)森本(奈良)
MF小池(千葉)渡辺(福島)井手口(ホアンアインザライ)
飯尾(沖縄SV)裴(慶州)FW黒津(鳥取)青木(沼津)
主なIN
DFデニス・ハリロヴィッチ(FCコペル)西河(山形)藤井(大宮)
MFグエン・トゥアン・アイン(ホアンアインザライ・レ)
大崎(カロライナ・レイルホークスFC)田所(岡山)FW津田(徳島)
主な新人:MF前嶋、FW斎藤(ともに横浜FCユース)
三ツ沢を留守にしていたルス氏が異例の監督復帰(極寒)。
異例と言えば、いったん契約満了としたMF野崎と再契約も。
小池の千葉移籍でサイドが手薄になったのだろうが、バタバタ感は否めない。
なお、「ベトナムのメッシ」を借りた水戸に対して、
こちらは同じクラブから「ベトナムのピルロ」を拝借。はたして活躍はいかに。
- JRA
本日は今年初めてのGⅠ・フェブラリーSがある。
ドバイをめざすホッコータルマエや東京大賞典を勝ったサウンドトゥルー、
復帰戦の東海Sで再び故障したインカンテーションといったダートの猛者を欠くが、
重馬場気配もあって予想の難しいレースになった。
結論から語ると、外国人騎手が乗る次の人気馬2頭を軸にする。
4枠7番ノンコノユメ<昨年のチャンピオンズC2着&府中ダートのマイル5戦4勝
7枠14番モーニン<デビュー6戦5勝&今年の根岸S勝ち馬
この2頭に以下の3頭を絡める。
「サンビスタの再来」を期待し、1枠2番ホワイトフーガ CMもやたら白推しだったし
東海Sの上位組から3枠6番ロワジャルダン<チャンピオンCからの王道ローテ
4連勝中の勢いは通用するか。6枠11番スーサンジョイ
3連複2・6・7・11・14の5頭BOX10通りに500円ずつ総額5千円投資
なお、3連覇がかかる2枠3番コパノリッキーは切った。
前走の東京大賞典。ラストランのワンダーアキュートに先着を許して4着という内容を不安視