ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J2戦力分析/その15・山口

2016年02月15日 | サッカー

戦力分析の第15弾は、これまた初顔合わせのクラブ。

【山口/5月28日14時・札幌ドーム】

監督:上野展裕(続投)

主なOUT

DF碇野(引退)前田(藤枝)池永、泉(ともにびわこ)

MF小塚(新潟フ)黒田(刈谷)

主なIN

GK田端(盛岡)DF尹(大田)福井(東京V)

島川(秋田)星(福島)北谷(横浜Mレ)

MF安藤(鳥取)加藤(SP京都)望月(名古屋レ)FW中山(鳥取)

主な新人:DF奥山(早大)

J2経験クラブがひしめく昨季のJ3をわずか一年で突破した勢いが不気味。

札幌と対戦する時期には、旋風を巻き起こしているか、壁にぶち当たっているか。

補強した顔ぶれを見ると、秋田や盛岡、福島、鳥取と「J3連合軍」の様相。

昨季の得点源だった岸田・福満・島屋のトリオが通用するかがカギとみる。


  • 新日本長岡大会

注目のインタコンチ王座決定戦は、バレットクラブの介入もあって、ケニオメがベルト奪取。

タイトル戦2連敗の棚橋、どこへ行く・・・

IWGPタッグ戦は、真壁・本間組が初防衛。これでアンダーソンとギャローズは見納めか。

IWGPジュニア戦は、王者・クッシーがBUSHIをホバーボード・ロックで下した。

  • ドラゲー博多大会

メーンのドリーム戦は、ススムが鷹木をジャンボの勝ち固めで下し、10年ぶりの戴冠。

YAMATOのパウダー誤爆が響いたらしい。

リマッチは3月の大阪大会。「鷹木が負けたらヴェルセルク強制離脱」という条件に。