戦力分析の第15弾は、これまた初顔合わせのクラブ。
【山口/5月28日14時・札幌ドーム】
監督:上野展裕(続投)
主なOUT
DF碇野(引退)前田(藤枝)池永、泉(ともにびわこ)
MF小塚(新潟フ)黒田(刈谷)
主なIN
GK田端(盛岡)DF尹(大田)福井(東京V)
島川(秋田)星(福島)北谷(横浜Mレ)
MF安藤(鳥取)加藤(SP京都)望月(名古屋レ)FW中山(鳥取)
主な新人:DF奥山(早大)
J2経験クラブがひしめく昨季のJ3をわずか一年で突破した勢いが不気味。
札幌と対戦する時期には、旋風を巻き起こしているか、壁にぶち当たっているか。
補強した顔ぶれを見ると、秋田や盛岡、福島、鳥取と「J3連合軍」の様相。
昨季の得点源だった岸田・福満・島屋のトリオが通用するかがカギとみる。
- 新日本長岡大会
注目のインタコンチ王座決定戦は、バレットクラブの介入もあって、ケニオメがベルト奪取。
タイトル戦2連敗の棚橋、どこへ行く・・・
IWGPタッグ戦は、真壁・本間組が初防衛。これでアンダーソンとギャローズは見納めか。
IWGPジュニア戦は、王者・クッシーがBUSHIをホバーボード・ロックで下した。
- ドラゲー博多大会
メーンのドリーム戦は、ススムが鷹木をジャンボの勝ち固めで下し、10年ぶりの戴冠。
YAMATOのパウダー誤爆が響いたらしい。
リマッチは3月の大阪大会。「鷹木が負けたらヴェルセルク強制離脱」という条件に。