ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J2戦力分析/その11・金沢

2016年02月11日 | サッカー

熊本キャンプが始まり、ようやくヘイスが全体練習に合流。

ただ、18日&21日のTMはやはり非公開らしく、実戦の雄姿を披露するのは開幕後かも。

さて本日は、戦力分析折り返しの第11弾。今季最終戦の相手でもある黒クラブを紹介する。

【金沢/5月3日13時・石川県西部緑地公園】

監督:森下仁之(続投)

主なOUT

DF徳武(沼津)山内(JSC)

MF大石(引退)清原(C大阪)佐藤(水戸)

田中パウロ(岐阜)茂木(仙台フ)吉川(八戸レ)

FW辻(YS横浜)大町(ホンダ・レ)

主なIN

DF小柳(群馬)馬渡(鳥取)

MF古田(札幌)熊谷アンドリュー(横浜Mレ)可児(川崎レ)安東(湘南レ)

FWロマリーニョ(バスコ・ダ・ガマ)山崎(山形)安(川崎レ)

主な新人:MF金(尚州尚武U18)

J2一年生だった昨季は、C大阪に2戦2勝など健闘。

<そのC大阪戦での佐藤和弘の超絶ミドルはJ2年間最優秀ゴールに選出

チームも一時はPO圏に食い込む躍進を見せた。

しかし一方で、6月末から10月までは19戦未勝利と大失速。

手応えと試練を同時に味わったJ2一年目だったと言える。

選手の出入りを見ると、昨季13得点を挙げた清原の穴埋めが今季のカギになるか。

ロマーリオの息子、そして、森下監督の下で出直しを図る古田の出来が注目される。