きょうから札幌は熊本キャンプ。まずはＰＳＭ北九州戦を楽しみにしている。
さて戦力分析の第１０弾は、中３日が続くＧＷ３連戦の初戦の相手。
【徳島／４月２９日１４時・札幌ドーム】
監督：長島裕明（昇格）
主なＯＵＴ
ＭＦエステバン、廣瀬（ともに引退）
斉藤（栃木）衛藤（富山）窪田（富山レ）
ＦＷ津田（横浜ＦＣ）金（水原三星）
主なＩＮ
ＧＫ杉本（京都レ）ＭＦカルリーニョス（大宮）岩尾（湘南）
ＦＷ渡（北九州）山崎（鳥栖レ）前川（Ｃ大阪レ）
主な新人：ＤＦ井筒（関西学院大）
小林監督が清水に去ったが、長年「片腕」を務めた長島ヘッドコーチの
内部昇格でダメージを最小限に抑えた。一方で、エステバン引退、
ドウグラスは戻らず、斉藤・衛藤・津田が移籍と多くの主力が去った。
「再びＪ１」というよりは、戦力の再構成を図った印象。
大宮で活躍したカルロンが新しい主力になれるかどうか。
北九州期待の生え抜きだった渡の獲得はちょっとサプライズ。
こちらも新しい得点源として期待は大きいだろう。
- ＡＣＬ
プレーオフ＠味スタは、ＦＣ東京９対０チョンブリ 一発勝負で大勝を飾り本戦へ。
- ニューイヤー杯
鹿児島ラウンド最終日は、清水１対０北九州 磐田２対０鹿児島
磐田、３戦３勝で３年ぶりのＪ１に弾み。