GWの中3日3連戦が終わると、アウエー2連戦が待ち受ける。
戦力分析の第13弾はその相手。
晩秋の対戦が多かったので、五月晴れの空を期待する。
【水戸/5月15日13時・ケーズスタ】
監督:西ケ谷隆之(続投)
主なOUT
GK岡田(鈴鹿レ)DF金(町田)田中(神戸)新里(甲府)
MF小谷野(鳥取)池ケ谷(鳥取レ)
FW鈴木武(新潟フ)鈴木雄(山形)馬場(讃岐)吉田(千葉)
主なIN
DF佐藤和樹(名古屋)伊藤(千葉)木下(磐田)
MFロメロ・フランク(新潟レ)斎藤(浦和レ)
佐藤祥(千葉)湯澤(栃木)兵働(大分)佐藤和弘(金沢)
FWグエン・コンフオン(ホアンアインザライ・レ)萬代(山形)
主な新人:GK石井(中京大)
昨季の主力を多く放出したが、加入選手の多くも即戦力という印象。
特に「出戻り」の格好になったロメロ・フランクはなじむのも早そう。
「ベトナムのメッシ」が話題になったが、要注意は中盤の陣容では。
- PSM大宮×山形
詳しい観戦記は後日に回すが、スコアは上のビジョンの通り。
上記した鈴木雄をはじめ、双方とも今季から加入した選手が得点を挙げた。
ペチュニクは昨年の千葉戦で、沼田は一昨年の讃岐戦で、札幌も痛い目に遭ったなあ。