戦力分析の第９弾はＧＷ前の最後の一戦。前半戦の大一番になる可能性が大きい。
【Ｃ大阪／４月２３日１３時・札幌ドーム】
監督：大熊清（続投）
主なＯＵＴ
ＤＦ染谷（京都）ＭＦ山口（ハノーバー）楠神（鳥栖）吉野（甲府）
ＦＷ永井（長崎）前川（徳島レ）
主なＩＮ
ＤＦ山村（鹿島）松田（ＦＣ東京）小谷（相模原フ）温井（鈴鹿フ）
ＭＦソウザ（クルゼイロ・レ）丸岡（ドルトムント・フ）清原（金沢）
ＦＷブルーノ・メネジュウ（大連阿爾浜）リカルド・サントス（貴州人和）
柿谷（バーゼル）杉本（川崎）米澤（秋田フ）
主な新人：ＤＦ庄司（Ｃ大阪Ｕ１８）ＭＦ木本（福岡大）ＦＷ岸本（Ｃ大阪Ｕ１８）澤上（大体大）
柿谷や杉本、丸岡を呼び戻し、ブラジル人トリオも総とっかえという恐ろしい補強を敢行した。
山口蛍や楠神が去った穴を感じさせない。金沢からうっかり移籍した清原の出番はあるのか？
戦力面では、昨季のＪ１勢をしのぎ、昇格候補一番手と言えるだろう。
逆に言えば、今季の昇格を逃した場合、来季以降に待ち受ける惨劇が想像も付かない。