ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J2戦力分析/その20・群馬

2016年02月20日 | サッカー

ラスマエの戦力分析は北関東のこのクラブ。

梅雨時の上州のナイターは突然の雷雨が心配だ。

【群馬/6月26日19時半・正田スタ】

監督:服部浩紀(続投)

主なOUT

GK富居(山形)DF小林亮(引退)小林誠(福井)

有薗(町田)小柳(金沢)久冨(藤枝)多田(長野)

MF黄(大分)江坂(大宮)横山(町田レ)FW野崎(引退)大津(大分レ)

主なIN

GK清水、DF高橋(ともに大宮レ)坪内(磐田)

一柳(ビチットFC)石川(広島)舩津(山形)

MFチアゴ(プリマヴェラ)マテウス(ピラシカーバ)

FWボカ(カスタンヤウ)常盤(熊本)高橋(長野)

主な新人:MF瀬川(明大)山岸(流経大)イム(仁川大)FWオ(大田U18)

42戦全戦出場&13得点と昨季ブレイクした江坂が大宮に移籍したのは痛恨だろう。

この穴埋めができるかどうかが浮沈のカギか。なお、今季の「地元枠」は坪内だった。

2年先輩の松下との前橋育英コンビが、攻守に貢献できるかも注目される。


  • ゼロックス杯

広島3対1G大阪 広島、後半のみで3得点。佐藤寿、浅野、ウタカと決めるべき選手が決めた。

なお、U18選抜×高校選抜は1対1で引き分け。10番の菅は前半のみの出場で悔しい無得点。

そして、マスコット総選挙はベガッ太がセンターという悪夢に結果に終わった。