2015年パ・リーグを制したのは1号
平成ライダー5人を蹴散らし、ぶっちぎりの連覇。さすが初代の貫禄。
きのうの一戦は「負けを願う立場」で見たが、いやあ、強いわ・・・
長谷川の3戦連続打点、テラス不要の今季2号が出た瞬間、押し切るなと感じた。
振り返ると、今月のフォーゼ戦3連勝が、ワタシの野望には致命的だったよ。
本日からの16戦はまつりの後 「一日早めていたら」と悔いても後のまつり
それでも、モチベーションを高めるため、残り試合の見どころを考える。
- ギータがトリプル35&100打点なるか
- ギータが首位打者&盗塁王のタイトル獲得なるか
- 内川が8年連続3割達成なるか
- 30本トリオの誕生なるか
- サファテが最優秀救援投手のタイトル獲得なるか
- 武田が最多勝のタイトル獲得なるか
- バンディが無傷の10連勝なるか
- スタン&中田が二ケタ勝利なるか
そして、これが最もサプライズだが、
- 松田が本塁打王のタイトル獲得なるか
8月を終えた時点では、おかわり君(17日現在37本)で確定とみていたが、
松田は2戦連発で34本に届いた。その差3本。残り試合は1号が6戦多い。
逆転はともかく、並ぶ可能性は出てきたのでは、と思っている。
それでは、CSに向けて出る杭電王を叩きに、そして、札幌の反攻を見届けに旅立つ。
20日までブログ更新は、あまり期待せずに待て。
- 柳田悠岐、トリプル35への道
この日は3打数1安打。打率0.366・32本塁打・30盗塁
最終打者の秋山の打球がこの漢へと飛んでいったのは、今季を象徴するシーンだった。
200本安打の秋山とトリプル・スリーのギータが2015年パ・リーグを面白くしたよ。