ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

おめでとう(血の涙)

2015年09月18日 | ホークス

2015年パ・リーグを制したのは1号

平成ライダー5人を蹴散らし、ぶっちぎりの連覇。さすが初代の貫禄。

きのうの一戦は「負けを願う立場」で見たが、いやあ、強いわ・・・

長谷川の3戦連続打点、テラス不要の今季2号が出た瞬間、押し切るなと感じた。

振り返ると、今月のフォーゼ戦3連勝が、ワタシの野望には致命的だったよ。

本日からの16戦はまつりの後 「一日早めていたら」と悔いても後のまつり

それでも、モチベーションを高めるため、残り試合の見どころを考える。

  • ギータがトリプル35&100打点なるか
  • ギータが首位打者&盗塁王のタイトル獲得なるか
  • 内川が8年連続3割達成なるか
  • 30本トリオの誕生なるか
  • サファテが最優秀救援投手のタイトル獲得なるか
  • 武田が最多勝のタイトル獲得なるか
  • バンディが無傷の10連勝なるか
  • スタン&中田が二ケタ勝利なるか

そして、これが最もサプライズだが、

  • 松田が本塁打王のタイトル獲得なるか

8月を終えた時点では、おかわり君(17日現在37本)で確定とみていたが、

松田は2戦連発で34本に届いた。その差3本。残り試合は1号が6戦多い。

逆転はともかく、並ぶ可能性は出てきたのでは、と思っている。

それでは、CSに向けて出る杭電王を叩きに、そして、札幌の反攻を見届けに旅立つ。

20日までブログ更新は、あまり期待せずに待て。


  • 柳田悠岐、トリプル35への道

この日は3打数1安打。打率0.366・32本塁打・30盗塁

最終打者の秋山の打球がこの漢へと飛んでいったのは、今季を象徴するシーンだった。

200本安打の秋山とトリプル・スリーのギータが2015年パ・リーグを面白くしたよ。


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