ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

沈着冷静にバリケードを作れ

2015年09月03日 | ギャンブル

きのうは9月の行動予定をいろいろ記したが、

9月の楽しみには、もうひとつ、16日の水どうのDVD発売もある。

それも、第2回どうデミー賞の企画部門第1位に輝いた「対決列島」

伝説の「安田さんリバース」がいつにも増して楽しみだ。

一方で、藩士の皆さんには、DVD発売前の6日に注目してほしい競馬のレースがある。

小倉メーンの小倉2歳S。「ブンブンブラウ」という牝馬が出走登録

この馬名はもしやと思って、JRA公式でその由来を調べた。

「マレーシアのジャングルの中にある動物観察小屋の名」

間違いなくホンモノ この馬主は分かっていて命名している。

血統を見ると、父が10年・11年の高松宮記念を連覇したキンシャサノキセキ。

母方の祖母が91年エリサベス女王杯を制しながら、

それが現役最後のレースとなった「悲運の名牝」リンデンリリー。

・・・悪くはないが、率直に言って、適距離が見えにくい配合である。

130万円で購入という「格安ぶり」からも期待値の低さがうかがえる。

しかし、戦績は2戦1勝2着1回と、この時期の2歳馬としては上々である。

同じ父を持つOP馬(2戦2勝)のシュウジあたりが人気を集めそうな気配だが、

当日のパドックでは、どれだけの藩士が動物観察の刑応援に臨むのか見ものだ。

ブンブンブラウ・・・小倉の直線・・・前を走る馬は・・・一頭もいません

という展開を少しだけ期待している。そして、来年夏の札幌でHTB賞に参戦を


  • ナビスコ杯

準々決勝第1戦。FC東京×鹿島 G大阪×名古屋は引き分けに終わる。

神戸は敵地で柏に2対0の先勝。新潟は本拠地で浦和に5対0の大勝。

この大勝は残留争いに弾みを付けるパターンか。過密日程でリーグ戦失速のフラグか。

  • 1号

5時間超&延長12回の長い試合を制し、マッハを5対4で退ける。

フォーゼが大谷を立てて不覚を取ったため、マジック16に。

5番手の柳瀬が登板2戦目にして今季初白星。

最終回を締めたサファテが34セーブ目を挙げて、リーグ1位タイに並んだ。

  • 柳田悠岐、トリプル・スリーへの道

この日は4打数1安打。その1安打が延長12回の決勝アーチ

打率0.362・29本塁打・26盗塁 ついに30号到達にリーチ。

  • 天龍源一郎ラストマッチ

11月15日の両国の引退試合が、オカダとの60分一本勝負に正式決定。

38歳下の選手が相手という点が注目を集めている

<ちなみに、オカダが生まれた87年に、当時の全日本で鶴龍対決が始まっている

なお、天龍はきのう2日、後楽園ラストマッチに臨み、

柴田と組んで、みのる・飯塚組と対戦。これから大きな怪我をしないように祈る。