ソフトバンク、優勝までマジック1 ホーム4連戦を控え、本拠地胴上げは当確と言える。
ワタシが夢見た18日または19日の優勝決定も、わずかながら望みがつながった。
17日の展開を皮算用する前に、今季ラスマエのQS達成をまとめる(16日現在)。
- ソフトバンク 79/126(626)
- 日本ハム 60/130(461)
- 西武 73/132(553)
- ロッテ 62/126(492)
- オリックス 76/130(584)
- 楽天 67/126(531)
各球団の残り試合数は11戦~17戦。次回のまとめはリーグ戦終了後になる。
それにしても、ソフトバンク。最も試合消化数が少ないのに、最もQS達成が多い。
この最終盤で達成率6割をキープとは尋常ではない。さらに言えば、
その達成率を勝率(689)が上回っているのはもはや異常。この球団おかしい
だからね、だから・・・きょう17日の西武戦ぐらいは負けて下さい
というわけで、きょう一日限定で、ブログ名を変更し、西武を全力で応援する
なに? 日本ハムを応援しなくてよいのかって?
もちろん日本ハム×ロッテの勝敗も重要だが、
きょうは終日、幕張界隈を含む関東一円が雨模様で、雨天中止の公算が大きい
万が一、試合を決行する場合も、7失点を喫した前回登板の雪辱に燃える
大谷が何とかしてくれると期待している。
さて話を西武戦に戻す。先発は武田翔太×高橋光成の顔合わせになった。
片や現在11勝のタカの勝ち頭、片や最年少月間MVP(8月4勝1敗)の対決。
高橋は「夏の甲子園優勝投手」「デビュー戦でタカからプロの洗礼」という点で
某投手が重なる。その投手は後にシーズン24連勝の大記録を作り、現在はNYで活躍中
デビュー戦がウソのように、登板するたびにタカキラーと化していった記憶がある。
高橋もその投手と同じ道を歩めるか。タカキラーの片鱗を見せることを願っている。
- 1号
2対0でWに白星。ホントに連敗しないね・・・
投げては、先発のバンディが8回無失点・無四球・10奪三振で無傷の9勝目。
打っては、長谷川が二夜連続の適時打&松田が33号。
なお、ハンカチが幕張の電王戦で、ほぼ一年ぶりの白星。
ひょっとしたら、ハンカチの白星を初めて祈ったかもしれない
もちろん甲子園でも、某投手がエースだった駒苫を応援していたし
メディアは「V阻止の一勝」と称えたが、むしろ本拠地Vをアシストされて、
早実の大先輩の球団会長は大喜びと考える。
- 柳田悠岐、トリプル35への道
ギータは残り試合すべて5打数無安打に終わっても打率3割は確定とか。
そこで本日からは、さらにハードルを上げた。
きのうは4打数無安打。打率0.366・32本塁打・30盗塁
- ACL
準々決勝第2Rは、広州恒大1対1柏 G大阪3対2全北現代
柏、敵地で先制も空砲に終わり、無念の8強止まり。
ガンバ、本拠地で劇的な終了間際の米倉弾でベスト4進出。
- J2往く人来る人
横浜FCのルス監督が留守・・・ではなく辞任。札幌が引導を渡した格好に。
最下位の大分が京都などで活躍したパウリーニョを獲得。はたして起爆剤になるか?