ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

打てども打てども

2015年09月28日 | コンサドーレ

札幌もソフトバンクも勝てず。東西重賞こそ的中したが、ガミってしまった日曜日。

勝ち決める PK外し スコアレス 雲なきドームに 涙雨降る

なぜナザリトにPKを蹴らせてしまったのか、いまだに疑問に思う。

あえて厳しいことを言うが、PKを失敗して泣いているメンタルではダメだ

失敗して泣くならば、最初から蹴るな。

俺王様ならば、結果がどうあれ、試合後もふんぞり返っていたと思う。

点取り屋に必要なのは、人でなしのメンタルと考える。

伸二に蹴らせてほしかったなあ・・・「バースデーゴールで勝ち点3」ならば、

福森&内村を欠く次節にも勢いが付いただろうに。


  • J2

大宮2対1千葉 首位大宮に苦杯の千葉、8位に転落

福岡0対0東京V PO圏対決はスコアレスに終わる

栃木0対1長崎 栃木もPK失敗で最下位のまま。長崎は6位浮上

  • J3

山口4対0YS横浜 山口、福満のハットで首位固め

藤枝1対2町田 町田、逆転勝ちで2位キープ

長野2対2盛岡 前半先制の3位長野、後半に2失点&2人退場の悪夢 工藤はゴールおめ

  • 1号

今季の幕張最終戦は電王に3対1の黒星。ギータ不在の打線は1点を返すのがやっと。

代わりにスタメン出場を遂げた「平成の三冠王」は3の0に終わる。

うーむ、「スタメン出場」がヤフーのトップを飾るようでは、もはや引き際かな・・・

なお、CS進出へのクリンチナンバーは、マッハが残り試合3で3。電王が残り試合8で8。

つまり、本日の直接対決で敗れた方はCS自力進出が消える。

  • 新日本神戸大会

メーンのインタコンチ戦は、中邑がボマイェで後藤を下してベルトを奪い返す。

ドーム権利証争奪戦は、棚橋がハイフライ・フローでファレから権利証死守。

IWGPジュニア・タッグ戦は、レッドラゴンがタイム・スプリッターズを返り討ちに。

内藤×柴田の遺恨試合は、内藤が急所打ちからのディスティーノで3カウント。