ブンブンブラウは6枠9番とジャングルの緑枠 あすの小倉2歳Sどうでしょう。
さて本日は、天皇杯2回戦の横浜FC戦を語る。
2回戦24戦に臨む顔ぶれを見ると、J1が14クラブ、J2が18クラブ、
J3が6クラブ、JFLが3クラブ、地域リーグが2クラブ、そして5大学。
J2同士の対戦は6戦あるが、中でも札幌×横浜FCの一戦は
「翌週のJ2でも対戦する」という点で特異だろう<12日に札幌ドーム
片やリーグ戦12戦未勝利。片やリーグ戦7連敗。7月の対戦はスコアレス・ドロー。
この天皇杯を勝って復調のきっかけにしたい一方で、
翌週のJ2に向けて手の内をさらけ出す真似は避けたい。
そんなジレンマをお互いに抱えていると言える。
ワタシが思うに「中途半端が最も良くない」
全力を出すならば、出し尽くせ。手の内を隠すならば、ひた隠せ。
幸い、四方田監督は今季初めての「イナ&シンジのW先発」を発動する模様。
都倉や内村といったFWを故障で欠くのは残念だが、
この冒険心が良い方向に作用することを心から願っている。
- 1号
鎧武に5対6の逆転負け。2点リードの8回に二番手・森が3失点の大誤算。
7回3失点の先発・中田賢の8勝目を消すとともに、自身も今季初黒星を喫した。
44戦目の登板で疲れていると察するが、「60戦登板」を今季の公約に掲げた以上、
言い訳はなし。まあ、昨夜は「小さな大魔神、セーブ失敗」とか「デスパイネ弾、不敗神話終了」とか変な磁場が働いたよ
- 柳田悠岐、トリプル・スリーへの道
主軸が全打点をたたき出した中で、この人も5打数2安打。
2打点&1盗塁をマークして、打率0.359・29本塁打・27盗塁