きのうは9月の行動予定をいろいろ記したが、
9月の楽しみには、もうひとつ、16日の水どうのDVD発売もある。
それも、第2回どうデミー賞の企画部門第1位に輝いた「対決列島」
伝説の「安田さんリバース」がいつにも増して楽しみだ。
一方で、藩士の皆さんには、DVD発売前の6日に注目してほしい競馬のレースがある。
小倉メーンの小倉2歳S。「ブンブンブラウ」という牝馬が出走登録
この馬名はもしやと思って、JRA公式でその由来を調べた。
「マレーシアのジャングルの中にある動物観察小屋の名」
間違いなくホンモノ この馬主は分かっていて命名している。
血統を見ると、父が10年・11年の高松宮記念を連覇したキンシャサノキセキ。
母方の祖母が91年エリサベス女王杯を制しながら、
それが現役最後のレースとなった「悲運の名牝」リンデンリリー。
・・・悪くはないが、率直に言って、適距離が見えにくい配合である。
130万円で購入という「格安ぶり」からも期待値の低さがうかがえる。
しかし、戦績は2戦1勝2着1回と、この時期の2歳馬としては上々である。
同じ父を持つOP馬(2戦2勝)のシュウジあたりが人気を集めそうな気配だが、
当日のパドックでは、どれだけの藩士が動物観察の刑応援に臨むのか見ものだ。
ブンブンブラウ・・・小倉の直線・・・前を走る馬は・・・一頭もいません
という展開を少しだけ期待している。そして、来年夏の札幌でHTB賞に参戦を
- ナビスコ杯
準々決勝第1戦。FC東京×鹿島 G大阪×名古屋は引き分けに終わる。
神戸は敵地で柏に2対0の先勝。新潟は本拠地で浦和に5対0の大勝。
この大勝は残留争いに弾みを付けるパターンか。過密日程でリーグ戦失速のフラグか。
- 1号
5時間超&延長12回の長い試合を制し、マッハを5対4で退ける。
フォーゼが大谷を立てて不覚を取ったため、マジック16に。
5番手の柳瀬が登板2戦目にして今季初白星。
最終回を締めたサファテが34セーブ目を挙げて、リーグ1位タイに並んだ。
- 柳田悠岐、トリプル・スリーへの道
この日は4打数1安打。その1安打が延長12回の決勝アーチ
打率0.362・29本塁打・26盗塁 ついに30号到達にリーチ。
- 天龍源一郎ラストマッチ
11月15日の両国の引退試合が、オカダとの60分一本勝負に正式決定。
38歳下の選手が相手という点が注目を集めている
<ちなみに、オカダが生まれた87年に、当時の全日本で鶴龍対決が始まっている
なお、天龍はきのう2日、後楽園ラストマッチに臨み、
柴田と組んで、みのる・飯塚組と対戦。これから大きな怪我をしないように祈る。