オーガに憧れて筋トレに励んでいるのに「背中に鬼が現れない」と嘆いている都倉が、
自身のブログで「受けは優美に攻めは鋭利に」という言葉を使っていた。
どんだけ刃牙が好きなんだよwww
ちなみに、上記の言葉は現在連載中の「刃牙道」で郭海皇が語った台詞である
さて本日は、J1と同じく、この週末はお休みだったJFLを語る。
前半戦の上位と下位の戦績から、後半戦をいろいろ考える試み。
- 首位八戸:勝ち点34・得失点差13(百)
- 2位仙台:勝ち点34・得失点差11
- 3位ホンダ:勝ち点33・得失点差22
- 4位鹿児島:勝ち点30・得失点差9(百)
- 5位大阪:勝ち点29・得失点差15
- 6位沼津:勝ち点28・得失点差5(百)
- 7位奈良:勝ち点23・得失点差1(百)
- 13位流経大:勝ち点10・得失点差-15
- 14位岡崎:勝ち点9・得失点差-16
- 15位栃木:勝ち点8・得失点差-15(百)
- 16位岡山:勝ち点4・得失点差-27
カッコ内の百とは、Jリーグ百年構想クラブのこと。
このクラブに認められていないと、J3ライセンスが交付されない。
往年の準加盟クラブに近いか。そして、J3ライセンスの交付基準に合格し、
財務体質や平均入場者数、「JFL年間4位」などの条件を満たせば、J3参入となる。
そのJ3参入に最も近いのは、前半戦を制した八戸か。
15戦で4点以上を挙げた選手がいない一方で、総失点8という堅守を誇る。
J3ライセンス取得で、最大のネックだった本拠地のスタジアムも
J3基準を満たす新しい球技場の建設が八戸市内で進んでおり、モチベは高そうだ。
本州最北のクラブゆえ、夏のアウエー戦が厄介だが、堅守が武器なので大崩れはなさそう。
次に優位なのが、前半戦4位の鹿児島 昨季も年間3位(獲得勝ち点数は2位)と
安定した実力を持つクラブだけに、J3参入の可能性は大いにある。
その鹿児島と勝ち点差2で6位につける沼津 ここは百年構想クラブであるのみならず、
13年にJ3ライセンスを交付された経歴を持つ ダークホースの気配が漂う。
一方で、7位の奈良クラブは、4位との勝ち点差を考えると、少し厳しいか。
そして、仙台や昨季王者のホンダといった「門番」の逆襲も注目される。
下位に目を向けると、ブービー15位の栃木は、何とか一つ順位を上げたいところだ
<今季は下位2チームが地域リーグに自動降格
少なくともブービーから最下位に落ちる事態は避けなくてはいけない
<J3参入クラブが一つ出た場合、最下位のみ地域リーグ送りとなる
なお、上記の順位表からは省いたが、ホンダロックは勝ち点19で9位。
中位に落ち着いており、降格の心配は今季は無さそうだ。
後半戦はアウエーの「ホンダービー」から始まる。良いリスタートを切ってほしい。
- ユーロ予選
スロベニア2対3イングランド フルボッコよりもショックな惜敗に終わる。
名古屋のノヴァコ&千葉のペチュニクが1点ずつを挙げたが、残り5分でルーニー弾。
ペチュニクの得点は見事なヘッド。6日の札幌戦が良い予行演習になったか?
- NOAH大阪大会
GHCヘビー戦は、みのるがスリーパーからのゴッチ式パイルで谷口を撃破。
次の挑戦者には、かつての盟友・高山が名乗りを挙げたが・・・
うーん、お盆明けまでは、みのるの防衛がミエミエの状況ゆえ、ワクワク感は乏しい。