ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

交流戦折り返し

2015年06月05日 | 野球

今季の交流戦は18戦なので、もう半分を消化したことになる。

試合数を減らしても、勝率5割以上の上位6球団のうち4球団を占めるなど、

パ・リーグの優位は変わらない様子だ。

そんな交流戦前半戦のQSを以下に記す(順位は交流戦のみの勝率順)。

  1. 日本ハム 4/9
  2. ソフトバンク 5/9
  3. ロッテ 6/9
  4. 西武 4/9
  5. 楽天 5/9
  6. オリックス 6/9

各球団とも、そこそこの数字を出した。

ただ、オリックスはこの数字でなぜ6連敗を喫したのか不思議だ。

続いて、リーグ戦全体のQSを以下に記す。

  1. 日本ハム 23/55(418)
  2. ソフトバンク 30/54(555)
  3. 西武 31/55(563)
  4. ロッテ 26/53(490)
  5. 楽天 35/54(648)
  6. オリックス 31/57(543)

首位の日本ハムのQS達成の少なさは相変わらずだが、

広島戦は先発3人(メンドーサ・浦野・上沢)がQSをマークして3連勝。

決して力がないわけではないのだ。

さて本日からは、いよいよ読売との3連戦が始まる。

第1戦の予告先発は内海×攝津と発表された。好調のタカ打線に対して、

かつての主戦とはいえ、今季一軍初登板初先発の投手をぶつけてくるとは、

率直に言って、タツノリになめられた感じを受けないでもない。

さすがに不安を抱えながらのマウンドになると考えるので、

序盤から攻め立てるべし。今季の攝津は相手より先に失点しがちだし

注目度が急上昇中のギータの一発が初回からとび出せば最高だ。


  • 1号

リブラ・ゾディアーツに8対0の圧勝。これで3カード勝ち越し&オーブ3個GET。

なのに、一向にゲーム差が縮まらず、2位のままなのは、すべてアポロガイストが悪い

鳥栖出身の指揮官は、12日からの3連戦を前にヤフドのトイレに来るように

先発の武田は142球の熱投。被安打3・四球1・奪三振10の内容で3年ぶりの完封。

前夜の延長戦で中継ぎ・抑えをフル回転させたので、この完投には感謝。

打っては中田賢に触発されたのか、プロ初安打初打点をマーク

デホ&松田も一発。この3連戦は3~6番で本塁打7本。この爆発力を東京ドームでも。

  • 新日本茅野大会

スーパーJr。Aブロックは田口とオライリーが勝ち点10で並ぶ。

今夜の後楽園大会で、どちらが7日の優勝決定戦に進み、クッシーと対戦するかが決まる。