ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

翠玉忌

2015年06月13日 | プロレス・格闘技

本題の前に、ダスティ・ローデスに菊。ダスティンとコーディはショックだろうなあ。

決して好きなレスラーではなかったが、ディック・マードックとのテキサス・アウトローズは

カッコよかった。三沢を悼む前夜の訃報だったが、奇しくも、ともにエルボーの使い手である。

さて、その三沢の祥月命日が今年もやってきた。今年は七回忌に当たる。

6年前のあの日も土曜日だった。翌日が新聞休刊日の日曜日だった。月日が経つのは早い。

NOAHは本日、三沢最期の地・広島でメモリアル大会を開催する<天龍&高山も参戦

昨年の後楽園メモリアル大会から一年。率直に言って、よく持ちこたえたと思う。

GHC戦に臨むジュニアの3選手には頑張ってほしいと願う。

一方で、9月19日の大阪大会の森島引退試合は無期限の延期になった

ドタバタがなお止まらない。来年のメモリアル大会は看板変わっているかもね(泣)


  • 1号

アポロガイストに0対6の完敗。黒田が貫禄の8回無失点。

満塁機を2度逃して、併殺を3度食らっては、それは負けるわ。

エース攝津も2戦連続で2発被弾と、復調の兆しが見えず。

救いは、前夜の死球の影響が心配されたギータがスタメン出場し、

憧れの黒田から3打数2安打1盗塁と、元気な姿を見せたところ。

さすがは生粋のカープ男子。「忘れない 鯉心 いつまでも 鯉心」である。

一方で、所沢でサブマリン対決を制し、プロ初勝利を挙げた山中とそろい踏みが

できなかったのはちょっと残念だ<2号の旧姓と同姓なので気にかけている

昨季の2対2トレードをボロクソにけなしていた神宮の人々が手の平を返していてほっとしたよ