6月に入って2戦2分けと足踏み。されど、いぜん7位。
5位福岡×4位千葉 6位長崎×2位磐田のカードが控える今節は、
勝ち点3をもぎ取れば、最高4位にまで上がる好機だ。
相手の岐阜は17戦4勝3分け10敗。勝ち点15で下から3番目の20位。
3~4月には6連敗を経験し、最近3戦も未勝利が続いている。
前節の横浜FC戦は、前半に2点を奪いながら、何度聞いても読み方が覚えられない
DF野垣内が退場し、FW大久保にJ2最年長ハットを許して逆転負けを喫した。
ラモス監督が試合後に「補強するか、オレを斬るか」と
闘病中のクラブ社長をさらに苦しませる発言をするあたり、迷走の印象を受ける。
また、FW難波のハット後にまさかの逆転を許した4月の東京V戦の後、
能活がベンチにも入れていないことに、監督-選手間の確執を勘ぐってしまう。
こーいう状況に加えて、ここまでJ2ワーストの総失点35。
1戦平均2失点という守備崩壊に、野垣内の不在が拍車をかけることもありうる。
なるべく早い時間帯で決着をつけて、90分間を上手くクローズさせる試合を望む
本日の岐阜の最高気温は28度の予想。札幌の選手たちには厳しい暑さだ。
足が止まる終盤に決着がもつれ込めば、落とし穴が待っているだろう。
くれぐれも自らの手で難しい展開に持ち込まないように。
そして、繰り返しになるが、水戸を去ったダニ弟に、
昔なじみの飲み仲間を美濃の地からプレゼントしようではないか。
- 女子W杯
なでしこ2対1カメルーン 先発5人とっかえのバクチが当たり、逃げ切りで2連勝。
決勝T進出を決めると同時に、1位突破まで勝ち点1とした。
17日の第3戦のエクアドル戦も、先発シャッフルがあるかも。
- 1号
アポロガイストとの第2戦は、被安打21と投手陣が炎上。
3対9で連敗を喫し、セ・リーグ6球団オール勝ち越しを逃した。
うーん、攝津に続いて、スタンも抹消だろうなあ。
プレイヤーズ・デーだったギータも内野安打1本に終わり、主役を逃した。
きょう初先発のハンバーグ師匠バンデンハークには一矢を期待する。
- NOAH広島大会
GHCジュニアのシングル&タッグ戦は、いずれも王者の鈴木軍が防衛。
一方で、NOAH×鈴木軍の6人タッグ戦は、杉浦が五輪予選スラムで飯塚を沈めた。
フィナーレでは、リング上に小橋・川田・田上の四天王3人&ハンセンが夢のそろい踏み。