ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

10・2西武戦観戦記

2013年10月03日 | ホークス

試合時間3時間足らず。21時前に終わるマトモな試合を久々に見せてもらった。

でも、この試合は馬鹿試合でもよいから、勝ちたかったよorz

この試合のスタメン。福田を八番・中堅でスタメン起用のサプライズ。

福ちゃんは二塁打&犠打をマークし、守備も無難にこなして起用に応えてくれた。

ホークスは全5安打のうち、この福田を含めて二塁打4本。

その全てのケースで走者が三進したので「打てなかった」という印象はない。

ただ、攻め切れなかった

特に3回の一死三塁の先制機&5回の一死二、三塁の逆転機で

いずれも小フライに終わったズンドコさんは、申し訳ないが切腹モノ

この拙攻で失った流れを、ホークスは最後まで取り戻すことができなかった。

先発の寺原が5回1失点と、久々に及第点の仕事をしたのに足を引っ張った。

6回に長谷川の犠飛で追いついた時も、流れを戻した感はなかった。適時打だったら、流れは変わったかもしれないが

西武も語る。8回勝ち越し弾の栗山キャプテンもさることながら、片岡にやられた感がある

3回先制打に加えて、二塁手として再三の好守。この選手が機能したレオはやはり強い。

総力戦はホークスも同じ。きょう3日の第2戦はなおさらである。ホークス白星のカギは

序盤に増田を打ち崩し、攝津を早く援護して、西武の継投策をズタズタにできるかどうか

第1戦のような1点が重い競り合いに持ち込まれるとシンドイと考える。

【長谷川勇也、200本安打の道】同点の犠飛こそ見せたが無安打。残り3戦で4本。


  • ACL

準決勝第2戦:広州恒大4対0柏 奇跡は起きず。柏が無念の準決勝敗退。

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ケ●●は仮面ライダーじゃなくてバトルフィーバーだね、洋ちゃん。