>勝ち点1・得点1の重さがモノを言う日が1づくし
とは記したが、J2の2位から6位までが、それぞれキッチリ勝ち点1差とはできすぎた話。
PO初戦は18日(日)に京都×大分を西京極で、横浜FC×千葉を三ツ沢で開催。
最終戦は23日(金・祝)に国立競技場で開かれる。
- J2
京都0対0甲府 京都、最終節で3位転落。甲府は無敗記録継続でJ1へ
町田0対3湘南 湘南、最終節で逆転2位&J1昇格。今季J2最多得点にキリノも貢献
横浜FC3対2岐阜 横浜FC、逆転勝ちで4位浮上。POホーム開催権をつかむ
- JFL
YSCC0対3長崎 藤枝1対0長野 横河0対1ロック びわこ2対4栃木
長崎がJFL初制覇。同時に、J2最下位・町田のJFL降格が事実上の確定。
先述したようにロックは16位確定。最下位の栃木、若林のハットで意地を見せる。
- フットサルW杯
日本3対6ウクライナ ベスト8進出ならず。6失点後に3点をよく返したが。
- AFC・U19選手権
日本1対2イラク U20W杯にどうしても手が届かない・・・
奈良&榊には悔しさのみ残る大会だったに違いない。
UAEに呼ばれなかったうえ、出場停止を食らいまくったCBと練習を重ねるがよい。
そして、大会無得点に終わった久保は、帰国後にPOの試練が待ち受ける。
- Jユース杯
予選グループ終了。決勝Tに進むJ1・J2の20クラブが確定(左が1位抜け)。
A:鹿島&千葉、B:札幌&大宮、C:浦和&柏、D:川崎&新潟、E:G大阪&横浜FM
F:横浜FC&磐田、G:清水&京都、H:広島&福岡、I:C大阪&大分、J:神戸&愛媛
Dグループで波乱。11日に川崎が岐阜に9対0で大勝したので、勝ち点6の3チームのうち、
東京Vが得失点差で3位転落。今季のプレミア東地区の無敗王者が決勝Tを逃した。
決勝Tの札幌の初戦は23日(金・祝)。ホーム開催で新潟×愛媛の勝者と対戦する。
- エリザベス女王杯
雨の淀に虹のダリアが咲いた。ヴィルシーナは無念の重賞5戦連続2着。
馬主・大魔神にまつわる「2の呪縛」おそるべし。
- 新日本大阪大会
メーンのIWGP戦は棚橋が裕二郎を下して防衛。オカダも後藤にG1のリベンジ。
というわけで、来年1・4東京ドームのメーンは「棚橋×オカダ」のIWGP戦が確定。
コンチネンタル戦は中邑がアンダーソンを下して防衛。
タッグ戦はアーチャー・スミス組が天コジをキラーボムで返り討ちに。
IWGPジュニア戦はデヴィがロウ・キーを首固めで丸め込んでベルト奪取。
ジュニア・タッグ戦はタイム・スプリッターズがロメロ・コズロフ組を下して初戴冠。
桜庭・柴田組×真壁・井上組は、桜庭が井上をダブル・リストロック葬。
また、ドームに向けて中邑×桜庭、真壁×柴田というカードが急浮上してきた。
- NOAH札幌2連戦
グローバル・リーグ戦。10日は丸藤が秋山を下したが、11日はマイバッハが丸藤を撃破。
また、11日は潮崎が森嶋をリミットブレイク葬。永田さんに負けてモリシに勝つかあ?