24時間続いた暴風域を昨夕抜け、もう少しで強風域が去る宮古島です。
今回のチャンホンは、最大瞬間風速60メートルの予報に対し、最接近が北東100キロと少し離れたこともあって、結果的には33メートルに収まり、意外とあっさりした台風でございました。
で、宮古島なうですが
キビも四方から風を受け、倒れたくても倒れられず、何事もなかったかのような周辺です。
波はいまだにリーフ上で泡立っております。
自宅はというと、
アラマンダとモンステラが飛ばされましたが、すぐ復活するでしょう。
トウモロコシは
倒壊は免れましたが、どーでしょう。髭の茶褐色化が早いような。
さすがに沖縄の花は強い。サンダンカという沖縄三大名花の一つである花は、
周囲の葉飛びをものともせず泰然自若なり。
怖いのは潮風。今朝発見したのですが
自車のサイドウィンカー。恐るべし錆力。
これが一番ショックだったわいな。
さらに、台風11号(ナンカー:マレーシア命名の果物の名)の進路が.......
気象庁予報では14日まででその先は不明らしいが、米軍の予報では16日まであり、今の位置から西向きに転じるらしい。そのまま進むと沖縄本島と奄美大島の間くらい。
本土は避けてほしいが、かといって2週続けてはいかがなものか。
誰もいないところへナンカしてほしいものですなぁ
あーーーっやっちゃった、禁断のダジャレ。錆のショックか。