宮古島のランチといえば、漲水港といわれていた昔からの平良港のまん前にある
菊栄食堂 につきます
港湾労働者、漁師、釣り師、タクシードライバーさん達の昼食の場として昭和23年開店(たぶん)以来変わらぬ味を提供し続けてきたという超老舗。
最近では芸能人や一般の観光客、肌の露出度の高いオネーちゃん等が作業服の群れに混じって、お世辞にもおしゃれとはいえない狭い店内で体を寄せ合ってお食事している姿も見られます。
5月に尼崎のO川家と訪れた際には 「美ぎ島ミュージックコンベンション2013」に出演した 山崎まさよしさん一同 が食事していましたなあ。
そこのメニューは
安くてボリュームたっぷりのがっつり飯。
麺類以外には全部ご飯がついています。みそ汁というメニューに騙されてはいけません。ソバよりボリュームがありますから。
さらに、ここのそばは三枚肉、揚げ物の具が麺の中に隠れていて一見かけそばに見えるのが特徴です。
全部注文してお見せできないのは残念です。
そこでの一番のお気に入りは、この昔ながらの黄色いカレー。
そばもついて500円はお値打ち。
甘辛いお子ちゃまカレーと思いきやそのとーり。
1年に3度は食べないと身もだえしてしまうのですね。
もう一つ、2ヶ月に一度食しないと中毒症状を起こすのは「カップヌードルカレー」
島にも1,000円、1,500円のカレー専門店はあれどランチはこれでしょう。
新しい味を期待された皆様には次回に期待を