いよいよDBのエンジンオーバーホールです。
クレーンを借りてきて
エンジンを収めてある船倉上部の屋根を取り外し
エンジンを吊り上げ
地上に仮置き、修理の場所へ移動させます。後ろのピンクの船は違います。隣に揚げてある船です。
この船もなかなか良い船ですけれどね。
このエンジン形式はコマツ6M-108A-1といいまして定格出力は345馬力/2,520回転、これを2機積んでおります。
どれくらいすごいかは実際に船を走らせてみてからのお楽しみ。
オーバーホール中は、船底掃除を早く終えて塗装にかからなければなりません。
頑張れ!!船長!?