虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

お世話になった伯父様

2017-03-16 | 男日記
私の親父は、私が高校2年の時に他界した。
その後、私の父親代わりとして、私を支え、お袋を支え、
私の家を支えてくれたのが、親父の兄の伯父である。

私の結婚、妹の結婚、お袋の葬儀と、
私の家の節目節目を伯父が支えてくれた。
その伯父が今日、親父の元に旅立った。
94歳の旅立ち。
そこには、私の親父も、お袋もいる。
伯父のお袋さんもいる。

もう会えただろうか。
伯父さん、本当にお世話になりました。
伯父さんは私にとって、2人目の父親でした。
支えていただき、本当にありがとうございました。

私はもう少し、この現世で踏ん張ってみます。
もう少しやりたいことがあります。
私は伯父さんのような生きた証がありません。
それを刻んでから伯父さんに会いに行きます。

安らかにお休みください。
今まで本当にありがとうございました。
心から伯父さんに感謝しています。




2017年3月15日
甥坊、義行
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