教室には塾生の頑張りを褒め称える「英雄伝説」が掲示してある。今回は岐新の満点者を英雄伝説に掲げる予定をしていたが、中3のKKが英語で97点。3番の適語補充問題で茶摘(tea-picking)のstartsが閃かなかったと試験当日の午後私の自宅まで電話をかけてきてくれた。問題文は「茶摘が見られる」と表記してあるなかでstartsを入れ込むのはなかなか難しいことである。次回の第2回岐新では英雄伝説に再チャレンジをさせる。また、昨日は中3のTOがバレーボールで県選抜に選ばれ先週の土・日と大阪で試合をしてきた。47都道府県で岐阜は第3位。そのリベロとしてTOは活躍してきた。気を遣って大阪の土産まで我々教師に買って来てくれた。
誰しも輝く因子を持っている。それを開花させるかどうかは本人の夢実現の努力と諦めない実行力だと思う。私も子ども達から学ぶことも多い。私の心と頭に刺激を与える人に囲まれて私も自らを奮い立たせねばと思う。
誰しも輝く因子を持っている。それを開花させるかどうかは本人の夢実現の努力と諦めない実行力だと思う。私も子ども達から学ぶことも多い。私の心と頭に刺激を与える人に囲まれて私も自らを奮い立たせねばと思う。
「今度こそ!!」
と言っています。
しかし、学校の実力テストでもやってしまいました。
これはヒヤリングのミスなのでちょっと許せません。
「今度こそ!」
より、
「落ち着け!」
・・・っていう感じです。
あの岐新の問題は「5月になると~始まる」と考えるのだそうです。奥のふか~い設問でした!
期待しています。