虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

岐阜県公立高校第一次選抜合格発表

2013-03-19 | 塾長日記
本日、午前9時に県下一斉に公立高校の
合格者発表があった。



上野塾としての結果は、
49名の中3生の第一志望突破は叶わなかった。

1名の不合格者を出してしまった。
先程、その生徒の自宅に出向き、
ご両親と本人に深々と頭を下げてきた。
「私どもの力が及ばず、申し訳ありませんでした」と。

ご両親も本人も今後のことにシフトチェンジされていた。
いつまでもこの結果を引き摺ることなく、
次の壁に挑む姿は私の心にまた灯が付いた。

昨年までは特色化選抜、一般選抜とあり、
この時期には進路が決している者が大半であった。
しかし今年は二次選抜がある。
勿論定員割れしている学校、学科での募集になるが
隣接学区への越境受検も可能なことから
入試状況も昨年までとの違いは明確だ。

二次選抜にはすべての学科で面接があり、
学校裁量での学力試験が実施される。
明後日に二次選抜願書受付があり、
3月25日(月)に最終試験が待っている。



今回の一次選抜で悔しい思いをした上野塾の塾生は
再度二次選抜に挑む決意である。
この塾生に桜が咲くまで、最後までトコトン応援する。
だから絶対諦めないで欲しい。
今日合格を勝ち取った塾生たちも応援してやって欲しい。
頼む!
コメント (9)
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