虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

上野塾西郷校が降り立ちました

2013-03-21 | 塾長日記
3月21日(大安)上野塾西郷校は
地域の皆さんにお目見えとなりました。
思い返してみれば、芥見校の看板は
2006年1月23日(大安)にお目見えでした。
その時の記事は、ここ

芥見校の時もそうでしたが、
今日は寒風吹き荒れる日となりました。
屋上での作業は大変なことが
下から見ていても分かります。

ごとう看板様、本当にお世話になります。
ありがとうございます。









地域の皆さんに愛される、可愛がられる塾を目指します。
来週の日曜日3月24日に新年度最終説明会を開きます。
現在説明会予約24組。
ありがとうございます。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3・2・1 大安 

2013-03-21 | 塾長日記
今日は私にとって一つの区切りと新たなスタートとなる日。
区切りとは、今年の最後の受検結果が入る日。
スタートとは上野塾が西郷の地に根付く決意表明の日。
つまり、321GO! 大安に合わせて屋上看板が取り付けられる。

--------------------------------------
最後の報告とは私の長女。

今日21日は家内と本人、そして末娘が早朝一緒に静岡に向かった。
私は自宅で報告待機。

天才ではないわが子。
でも努力を積み上げることができる娘。
どんな結果が待っているのだろうか。

親としてできるだけのことはしてやりたい。
娘だけにそばに置いておきたいと言う馬鹿親父もたまに顔を出す。
親として複雑な心の葛藤があるなか、本日発表の日を迎える。

父親として子どもに何を残してやれるか。
財力なんて私にはない。
残してやれること…。
それは生きる術を父親として示すことぐらいかな。

苦しい時、結果の出ない時にどうあるべきか。
今の自分の立ち位置は決して一人でも昇りつめたものではない。
自分を支えてくれた学校の先生、友人、仲間、兄妹への感謝の気持ちだろう。
私たち両親へは一番最後でいい。
親が子を思う気持ち、子が親を思う気持ちは不動のことだから。

みんながあなたを見守ってくれていることに感謝して生きて行きなさい。
結果はどうであれ、今日までよく頑張りました。
それがきっとこれからのあなたが生きて行く上での「核」になるでしょう。

父親として、人生を長く生きた先輩として、これからも見守って行く。

------------------------------------

先ほど連絡が入った。
残念だったと・・・。

私は「今までよくやりましたよ」と伝えただけ。
さぁ、これで自分の行き先が決まった。
自分の夢実現に向けて走りなさい。

自宅からの通学になるので
上野塾のお手伝いも可能になる。
私としては一気に構想が広がった。




上野塾西郷校、屋上看板。
現在取付中・・・。
詳細は後程。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする