虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

2011ネイチャー サイエンス キャンプ ②

2011-08-16 | 塾長日記
サイエンスの報告は
美川塾長のブログで紹介されています。
そちらをご覧ください。

私が担当した早朝座禅を通して感じたことを綴ってみる。

『時間を守る大切さ』



このキャンプで重要視している項目にひとつに「時間厳守」がある。
5分前行動、自分だけでなく同じ班員にも気を配る。
そういったことはこれからの生活の中で基本になってくること。
今回の集合に関して、誰一人時間を破った者はいなかった。
当たり前だが大切なこと。

『頑張ること、辛抱すること大切さ』



たかが座禅、されど座禅。
足を組んで手を組む。
親指と親指が触るか触らないかの
ぎりぎりのところで円を作る。
背筋を伸ばし、肩を持ち上げ
一番いい姿勢を作る。
この状態でまず15分の座禅。

汗が噴出す。
しかし拭うことはできない。
虫が頭の上を飛び交う。
でも払いのけることはできない。
頑張ること、辛抱することは伝えておきたい。

『家族への感謝』



座禅が終わると毎回決まって行うことがある。
自分の自宅の方を向いて、お父さん、お母さんに
朝の挨拶をすることを伝える。
1分間家族のことを思う。
大切なことだと思う。
コメント
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