虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

人生現役生活の仕上げと総括へ

2009-11-23 | 塾長日記
4年前に三重県の企業塾社長様から、
以下のメールをいただいたと以前紹介させてもらった。

今年、私自身も第3クールに突入したので、
改めてこの節目を噛み締める。

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上野殿

私は今年で48歳の年男。
社員にはいつも干支の12年をワンクールとすると、
現役生活は干支が3クールするとほぼ終わりだと言っています。

1クール目(25歳~36歳)が、修行・基礎作り。
2クール目(37歳~48歳)が、幅を広げる。
3クール目(49歳~60歳)が、人生現役生活の仕上げ・総括。
60歳以降は、健康と相談しながら余力でやり抜く。
健康ならラッキー!!
私も最終クールに入っていきます。
悔いなくいい仕事をしたいものですね。

ただし、私の同業の大先輩は、
46歳から塾をやり始めて大成し、
去年息子に代を譲り会長に就任しました。
その方に言わせるとと、
いつでも何歳からでもチャンスはあるものだと言ってます。

半分は20代のような若い気持ちで
チャレンジもしていきたいとも思っています。

上野さん、お互いまだまだ現役!!
頑張りましょう。
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『人生現役生活の仕上げ・総括』
これをテーマに塾現場を仕上げて行きます。



<第3クール1年目の決意>

◆教室は道場
 何があろうと教室現場第1主義を貫く
 教室は勉強の技を磨くための道場である 
 子ども達の夢実現に伴走する塾教師でありたい
 上野塾は講師集団ではなく教師集団でありたい
 上野は60歳まで現役教師でありたい
 ※私の現役引退日は2020年3月31日

◆地域特化の塾へ
 地域の子ども達への学習支援を通し、夢を抱く青年の育成をしたい
 不変の小さな積み重ねこそが夢実現への王道であることを共有したい
 地域に必要とされ、可愛がられ、育てていただける塾でありたい
 ご縁をいただいた塾生・保護者様を大切にする塾でありたい
コメント (2)
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