虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

特色化選抜発表を受けて

2007-02-22 | 塾長日記
今朝届いたメールマガジンより
ルイーズ・L・ヘイ
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「好」天気も「悪」天気もないのです。
ただあるのは、天気と天気に左右される私たち自身です。
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不動の気持ちでここは乗り切る強さを塾生たちに教えたい。自分の目指す方向にぶれることなく突き進む強さを伝えたい。今年の特色化選抜は苦戦した。本当に旧学校群に特色化選抜で合格することの難しさを痛感した。電話口で涙を流した者もいた。県岐商も受験した塾生が言っていたが「一緒に面接をしたなかで部活動実績がすごいものばかり!」と言っていた。
残すは3月14日の一般選抜のみ。特色化で合格した者と一般選抜に挑む者とが同居するクラスは均一したモチベーションを持たせることは難しいが、今日の本校授業では来週からの特別対策カリキュラムを発表した。
塾としてできることは何でもやる。塾生も我々も後悔のない様、とことんやる。自分に降りかかってくる様々な事象に人は左右されがちなのは良く分かる。その後が大事だ。スイッチを入れ替える。シフトチェンジを早く行って自分の本来の姿を取り戻すことだ。自分自身にもこれは言えることだ。
コメント (5)
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