カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



役者狂いの女房なり〜







※明後日くらいかなぁ、来訪者650000人を突破すると思われます。
訪問の際、ついでにカウンター見て頂けたら...と思います。


昨夜の夫婦の会話。
「今日の舞台もよかったわー。楽しかった」
「(ワンピース観劇)何回目?」
「それ、じゃんぼおかんにも聞かれたわ。(笑)今日で4回目」
「うん?御園座はもう1回行く予定やろ?そうすると5回?一番観てる演目なんちゃう?(笑)」
「うーん、そうでもないと思う。義経千本桜の四つ切はもっと観てると思うし、寺子屋や熊谷陣屋も結構観てるなぁ」
↑今、考えたら、京鹿子娘道成寺はもっと観てるかも。
って!どんだけ観とんねん。
でもね、多いときでも年間6本くらいよ。
だとすると、あと30年行ける(無理ね)として180本よ。
頑張って観て、100本そこそこよね。
歌舞伎の演目の何割を観ることが出来るんだろ。
全部違う演目で100本観ても、3割にも届かない。
そんなもんよ、全部観ることなんか出来ない。
だったら、機会があって、環境と財布が許すなら(笑、観れるときは観たいと思う。
今日の私も役者さんも、今日しかいないもの。
「落語に出て来る芝居(役者)狂いの女房みたいやな。ハハハ」
「そうかもねー。そうそう、あなた、猿之助さんに会えるコネはないの?」
「コネねー。ないねぇ。なんで?」
「名古屋にいらしてんのに、食事くらいご一緒にしたいじゃない?浮世絵を研究してる人か国文の人のツテで会えるとかないの?」
って!あんた、隣りのおっちゃんを食事に誘うみたいに言うな。
「そんな知り合いはいないよ」
「ったく、使えんわねー。何のために研究してんのよ」
オイオイ〜!
少なくとも、あんたに猿之助さんを会わせるために研究してるのとちゃいます。(笑
「君にはがっかりだよ」
「・・・
とこんなしょうもない会話を夜な夜なしとります。
ハハハ。

そうそう。
昨日、ちょっと変なおばちゃんに会ったの。
私達が席に着こうとしたとき、後ろの席のおばちゃんがプログラムを差し出して来て「いりますか?」と聞いて来たの。
なんだ?なんだ?
「松竹座で買ったので...」
ホホホ、初演演舞場、去年の再演の演舞場、4月の松竹座と既に3冊持ってるのだ。
↑御園座版も買うか悩んでる。増えるんだよなー。
おばちゃん「見たけど大した内容じゃなかったから」
それ、聞いてて感じ悪いんですけど?
「観劇記念に持ってらしたらいかがですか?」
おばちゃん「持ってないなら、お譲りしてもいいんですけど」
ええーっ?差し上げるじゃなくて、お譲り?
つまりおばちゃんが読んだプログラムを私に買えとな?
おばちゃん「100円くらいならお安くしますよ」
おーい!どんだけエゲツないねーん!
いらんわ、買うなら定価で買います。
ったく、名古屋のおばちゃんは渋チンやなぁ。
うん?私が変なおばちゃんを引き寄せる?
ハハハ。


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