カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



季節の到来物なり~




今日からシルバーウィークなんですねぇ。
はまだ秋休み中で、連休と聞いてもピンと来ないらしいんです。
↑授業はないけど、細々した仕事があって毎日大学へは行っている。
「勝手を言って申し訳ないが、連休は10月にしてもらえるとありがたいのう」と言っておりましたわ。
あんたの勝手で移動できませんからぁ~。


さて、今朝、嬉しい季節の到来物が届きました。
ほんま、ウチって、頂き物で成り立ってるわー。(笑
カンボジアでご一緒したRISAバアからでした。
ナスに里芋、梅干に栗。
おばあちゃんの荷物って感じでしょ?
前にアンコールワット展の図録を送ったお礼の電話で、
「ウチの畑に大きな栗の木があってねー、そろそろ落ち始めているのよ。栗を送ってあげるわ」
↑どんだけの土地を持ってんだ?
とおっしゃってたの。
栗ねぇ、めっちゃ嬉しいんですけど、加工がねー。
なんて言える訳もなく・・・。
またこのお調子もんが「嬉しいですぅ~。待ってまぁ~す」なんて言っちゃったんだな。
また自ら栗地獄に落ちたよ。バカだ。
それから、RISAバア手製のきゅうりのQちゃん(もどき)の漬物。
よくわからないんだけど、この作り方をテレビかなんかでやったのかなー。
おばちゃんの間で、この漬物が流行ってるらしいの。
ウチのママ夫ハハも作ってた。ハハハ。
↑私が生姜が苦手なのを知ってるので、「やる」とは言わなかった。
味見をしてみましたが、きゅうりのQちゃんをよく再現していると思います。
そう言えば・・・。
先日の電話でRISAちゃん(中学生)と話したんだけどさぁ、田舎の素朴な少女はいいねー。
私がRISAのサは、「紗」なのに「沙」と間違えて手紙を書いてしまったのね。
名前って間違えられると、何気にムカつくでしょ?
あとで気が付いて謝ったんですよ。
そしたら、まぁ!あなた!
「名前なんてわかればいいんだよ。そんなことよりうっきーからの手紙が嬉しかった」
ですってよ。
泣かせることを言ってくれるじゃないか。
「RISAちゃんから見たら、私ってどんな立場なのかな?親戚のオバちゃんみたいな感じ?」
RISAちゃん「ううん。お姉さんって感じかな。親や友達に話せないことを話せる信頼できるお姉さんって感じかなー」
おおおぉぉ、あんた、それ計算で言ってたら、ものすごいタマだよ。(笑
おばちゃん、この一言にコロッといきましたわ。ハハハ。
さくちゃんじゃんぼおかんの娘がもう少し大きくなって、こんなことを言ってくれたら嬉しいのう。
親でも友達でもなく、気軽に話せて信頼できるおばちゃん、そういう人を目指しますわ、わたくし。ホホホ。

栗を加工するために焼きミョウバンとくちなしの実を仕入れに行くついでに、夫実家の墓参りを済ませてきましょうかね。
と家を出たのがお昼前、ついでにお昼も済ませましょうや。
先日、シルシルミチルを見てたら、はなまるうどんのお初をやってて、夜中にうどんがめっちゃ食べたくなったんですよ。。
近所にお店があるのは知っていましたが、行ったことがなかったの。
ハイ、よい機会なので、ちょっと行ってみました。
かけうどんの量は、中にしてトッピングにイカゲソとエビ天をチョイス。
500円でお釣が来ました。
安いよねー、ウチでちょっといいさぬきうどんの半生麺を使って作っても、そんくらいするよ。
↑トッピングなしの小サイズのかけうどんは、100円ですってよ!
セルフではあるけど、湯も沸かさなくていいし、天ぷらも揚げなくてもいい、洗い物もしなくていい。
家で作るのがアホらしくなるよね。
って!?こんなことを言うと、身も蓋もないんだけど・・・。(笑
つゆはちょっと塩っぱい気がするし、特別美味しいわけじゃないけど、家で食べてる感覚で(金銭的にも)食べられる、そう思いました。

買い物と墓参りを済ませて家に戻ったのが4時過ぎ。
頑張って、500gの栗を剥きましたよぉ~。
RISAバア「木を揺すって落とすから、皮が柔らかくて剥きやすいよ」と言ってたのね。
↑乾燥してないから水分を含んでて剥きやすくなると思われる。
なるほど!確かに。
包丁や栗剥き器を使うとどうしても親指に負担が掛かるから、これはありがたかったわ。
水に浸けておいた栗を外側の皮に包丁を入れて手で剥き、渋皮はピーラーで剥いてスイスイと1時間半ほどで剥けましたよ。
おおぉ、めっちゃラクだったじゃん!
煮るまでは、そう思ってたんです。
しかーし、実が詰まってない分(普通は乾燥してギュッと詰まるんだと思う)崩れやすい、いやどうしても崩れるんですな。
あららー。
こんなことになっちゃいました。
火加減には充分注意したから、コレは私のせいではない。(笑
煮方の問題ではなく、栗の問題だよ。
まぁ、誰の問題でもいい訳なんですが、結果は明らかに「クズの甘露煮」になってしまいました。
あーあ。残念。
お菓子に使うには、ちと見栄えが悪いなぁ。
ペーストにするにはもったいない気がするし、ああ、諦めきれないわ。
うまい話には裏があるってことね。(笑


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