goo blog サービス終了のお知らせ 





お知らせ 


gooブログのサービス終了に伴い、Amebaブログに引っ越すこととなりました。
ブックマークされている方は以下のURLに変更していただけると幸いです。
https://ameblo.jp/uckeymouse2/
タイトルは変わらず、「うっきーマウスの食いだおれ七転八起」
引き続きお付き合いほどよろしくお願いいたします。

※サービス終了までこちらもAmebaと同じ内容を更新いたします。



我思うなり~




朝っぱらから、「時計がない」と大騒ぎ。
途中で忘れたことに気付き、家に戻るも見つけられず、車に戻って中を探すが見つからず、もう1度家に戻って探すが見つからず・・・。
私が「ないものはしょうがないよ。また探しておいてあげる」と言っても
「授業のタイムキープにいるんだよぉ~(泣」
ー私心の声ー「んなもん携帯電話でも他の時計でもいいんじゃないの?」
のことをご存知の方はわかると思うが、こういうとき彼は人が何を言っても聞いてないし、手がつけられないの。(笑)
いつもこういうときは、しばらく放っておくことにしてるんです。フフフ。
だって、いくらでも代用がきくようなこと、自分で考えて解決するでしょ。
諦めきれない様子で再び出掛けて行きました。
そして、途中で思い出したようで「うきの部屋にない?」と電話を掛けてきた。ハイハイ。ありましたよ。
途中まで行っていたのに、なんと!また時計を取りに返って来た。
結局、時計のために家に3回も戻って来たことになる。トホホ。
うーむ。授業には間に合ったのか?君。
まったく「命より大事な時計」って感じだったよ。(笑)
こうやって毎回彼の「思い込んだら一途(?)」に振り回される私。
↑きっと「僕は君の何百倍も君に振り回されてるよ」と言うだろうね。(笑)

さて、わたくし、随分復活致しました。
ちゃんと掃除が出来るようになりましたよ。
↑ココ何日かは、掃除機を掛けるだけで終わってた。(恥
今日は天気が崩れる、って話だったのによく晴れてますなぁ。
去年の今日もよく晴れていました。
パパに付き添って、病院でがん告知を受けて「余命1年です」と言われた日なのよね。
何だかあの日のことが遠い遠い昔のような気がするんだけど、あの日に着ていた服、もちろんパパ・ママの分も、そして、先生の顔、診察室の配置、皆々思い出せるんだよね。
気持ち悪いくらいにあの日のことを覚えてるの。
実感がなくて、しばらくポワーンとしたまま過ごしていたんだよね
あれから1年、3ヶ月も前にパパはいなくなっちゃった。
去年の今頃は、ココにちゃんといたのに・・・。
あっけないもんだね。
今考えると、あの頃はまだ最期の何ヶ月かのことも思いもよらずにただただパパに1日でも長く生きて欲しいと思えた幸せなときだったんだよね。
ふぅ~。

そんなことを考えてたら、「末期がん患者の母親を娘が電気コードで殺害」というニュースが流れてた。
あああぁぁぁ~。
詳しい話を聞かなくても、想像したら涙が出てきた。
もし、パパが病院じゃなくて家にいたら、もう少しあの時間が続いてたら、と思うと決して他人事じゃない
人は、「そうなる前に誰かに相談してたら」と言うでしょう。
でも、誰に相談するの?誰が代わってくれるの?
実際、ママは介護保険について役所に聞きに行ったけど、もちろん、パパのようなケースは当てはまらない。
たとえ当てはまったとしても、審査している間にいなくなっちゃうよ。
完全看護の病院だったのに、「家族だから当然でしょう」みたいに思われて
↑病院も手が足りないからその辺のことはわかるんだけど。
「お父さんを精神的サポートするために泊り込んでください」って言われたら、嫌とは言えないじゃん。断れないじゃん。
泊り込むことが嫌じゃないんだよ。
家族だから辛いんだよ。
親戚だって誰も「代わってやろう」なんて言ってくれなかったし。
↑それぞれの生活があるから仕方ないんだけどね。
見舞いに来たって、皆、10分やそこらで帰ってしまって・・・
あのとき「看ててあげるから、ご飯でも食べておいで」って、5分でも病室から開放させてくれたら、どんなに気持ちが変わったか。
私はこのことを一生忘れない。
パパがいなくなる前日にいとこ「明日は私が泊まるよ」と言ってくれたときには、本当にありがたくてワンワン泣いたの。
あのとき辛くて逃げたくてしょうがなくて、でも、「ママを残して逃げられない」
って、どうしようもなく追い詰められてたから・・・。
だから、母親を殺害した娘の気持ちが痛いほどわかる。
弱っていく人間を見る辛さ、病人の精神的はけ口にされる辛さ、出口が見えなくて、どんどん普通でなくなっていくんだよ。
「いけないこと」を願う自分も怖かった。
私と母親を殺害した娘との違いは、実行したかしないかだけで大差はない。終わってしまえば、一方は孝行娘で、一方は殺人者。
何だかとってもせつないや。
こういうこと、きっと経験しないとわからない。
「何も殺すことはない」「命は何よりも重い」なんてわかってるよ。
でも、クソくらえ!
人の最期を看取るってことは、キレイ事じゃない。
だから、私はね、せめて自分の周りの人間にはそんな追い詰められる状況に陥らせたくないと思ってる。
親戚でも友でもちょっとした知り合いでも、私に関った人がそういう状況になったら絶対に「ちょっと外の空気を吸っておいで」と言おうと決めてる。
「代わってあげる」と言おうと思ってる。
その一言で救われるって、よくわかってるからね。
そして、そのことがパパへの償いにもなるような気がするんだ。


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犯人はココにいたなり~




何やら午後から「松岡農水大臣自殺」で大騒ぎですなー。
私はね、今まで「死にたい人は死ねばいい。人には死を選ぶ権利もある」と思っていました。
↑良い悪いではなくてね。
それがねー、パパの最期の何ヶ月を見て来た今は、自殺のニュースを見ると非常に不愉快になるんです。
最期まで死にたくなくて苦しみもがいたから「そんなにいらない命ならくれよ」と思うんですよね。
そして、「自殺する選択」が出来る人は、幸せだとも・・・。
本人にしかわからない苦しみや理由があって死を選んだんでしょうし、今でも「自殺は絶対いけないこと」と思ってないけど、何だかとっても気分が悪い。
↑「家族や周りの悲しみを考えろ!」とは思うようにはなりましたが。
貴方が捨てた命が欲しくてたまらない人がいる。
彼に私のことまで考えてくれ、というのは勝手な話なんだけど・・・。(笑)

さて、昨日は、パパの百ヶ日法要で実家に戻っておりました。
昨夜、遅く帰って来たんですけどね、「あと3分の1で我が家だ」というところから気持ちが悪くなりました。
また何かに中ったのか、それとも単なる車酔いか。
↑私以外は誰も異常がない。
辛うじで車の中では我慢でき、家に着くなりトイレに直行ですわ。(泣
ぐるしい~。
確かにここのところ忙しかったし、体調もよくなく疲れてはおりました。
だけど、車に酔うなんて、小学生以来だよ。うーん。
やっぱり何かに中ったかなー。
考えられるのは、法事のあとの食事会のコレ↓
「ヒメ竹の天ぷら」、珍しくて叔母の分まで食べちゃいました。
私って、体調の悪いときの「ちょっとでも古い油」ってのがダメなんだよね。
こう見えて硝子の胃腸を持つ女なんですぅ~。
↑見えないところが笑える。何食っても平気な感じなのにね。(笑)
それにしても、昨夜は苦しかったわ。
久しぶりに吐いて、そのショックで心臓バクバクして眠れないしね。
なんで「吐く行為」って、あとであんなに引きずるんだろう。
しばらくアドレナリンが出続けません?私だけ?
ふぅ~。

そうそう。昨日の法事は、それほど揉め事もなく終わりました。ホッ。
ただねー、ママにはねー、まいった。
35日に大暴れしたパパの兄嫁もおとなしかったのに!
その兄嫁の嫁に行った娘がママ「この間は、母が迷惑掛けてごめん」って謝って来たんだって。
それなのに!ママったら!「あんたがわかってくれてたら、それでいいんや」
って返したって言うのよ。
オイオイ!
そこはそんなに恩着せがましく言ったらいかんでしょ!さりげなく「いいのよ。あの時はお互いバタバタしてたから」って返すところでしょ!
そらあのときの伯母はサイテーやで。やったらあかんことをした。
せやけどな、あんたも数々の非礼をしてるねん。
そのことに関して、あんたとこのバカ娘2人(私とねぇやんは、一言も謝ってないんだぞ。
も~。アホやなぁ。
↑しゃあないか。あの人には、非礼をした自覚がないもんな。(呆
アホや言えばさぁ。
今回の法事も私たちが仕切って、彼女は一切口出しが出来なかったのね。
あれでも「仕切りたがり屋」の彼女は、そのことで非常にフラストレーションが溜まるようなんですよ。
↑自分1人では何も出来ないから表立っては、文句が言えない。
そういうときは、何故か・・・。
仏前の供えられてるお菓子や果物を配ることに執着するんです。
お菓子や果物は、法事が終わったあとで分けて皆に配るのね。
コレが!子供みたいに、明確な線引きもなく「コレは誰々にあげないで」とか「先に帰る人にはあげないで」とか言い出すのよ。
挙句、皆に配ろうとしてたママの妹を怒鳴りつけてねぇ。
↑私たちには怒れないから、叔母は、私たちのスケープゴードにされた。
トホホなのよ。
そんなことくらいで大声出して怒らなくてもさぁ。
あとで考えたら、どうやら「私が仕切れるのはコレしかない」と思ってるようで葬式のあとも「コレは誰にもあげないで!あとで仏壇に供えるんだから!」と大量の果物を取り込んで、腐らせたことがあったんだった。
少し落ち着いてから、注意してわかってもらえたと思ったんだけどなぁ。
あきませんだわ。
「共通の敵」の伯母がおとなしくなったと思ったら、揉め事の種は、当事者の中にありました。
まったく・・・無事に恙無く終わらせようという気がないのね。(呆
ま、私たちもママを蔑ろにし過ぎたかもしれないけどね。
今後は、私たちも学習してママにもう少し権利譲渡しなくちゃ。
↑しかし、任せておくと何もしないんだよなー。
こうやって経験を積んで「さぁ、法事でも何でもいらっしゃい」となった頃には、もう行事がなくなってるんだよね。(笑)
ふぅ~。8月の初盆まで少し休憩。


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感傷的なり~




今朝、「メールのチェックでもすべか」とPCの前に座ったら、からの手紙が置いてあった。
フフフ。内容は公開できないけど、
>12年前にせっせと手紙を書いていたように、12年目につらつらと考えた
ことは、やはり手紙にしておこうと思います。

↑正確には、13年目じゃないか?
ですって。
そうでしたなー。
私たちは付き合っている間、毎日のように手紙を出し合ってたんでしたなぁ。中距離恋愛をしてた私たち、今ほど携帯も普及してなくて、お互い実家に
いたから何となく電話も掛け辛くて、手紙でやり取りしてたんでしたなー。
↑高校生は、奇怪な数字羅列のポケベルで連絡を取り合ってた。
若い人は、「いつの時代や?」と思うんでしょうね。(笑)
もう遠い昔、時間は流れてしまったんですな。
うーん。懐かしい。あの頃、毎日何を書いていたんだろう?
久しぶりに読み返してみようかなー。
そう、手紙はお互いちゃんと保管してあるの。
希望者には、公開もしているのよ。(笑)
↑まだ独身だったマリ造は、読んで感動してウルウルしてた。コレ、ほんと。

12年、一度も「喧嘩で里帰り」することもなく、やって来れましたなぁ。
ま、お互い「分かり合えない部分」に打ちのめされることもあるけど、それでもお互い我慢の範囲内だったってことだよね。
↑「お互い」ってのは、語弊がある?単に夫が我慢してただけ?(笑)
めっちゃムカつくことも「お前、それ止めろよ」ってことも一杯一杯あったけど、それ以上に楽しいことや「幸せだなー」と感じることの方が多かった。
は嫌がるかもしれないけど、私、彼のことを夫と言うより、1番の親友だと思ってるんだよね。
↑夫の代わりはみつけられるけど、友の代わりはみつからないと思ってる。
この先どうなるかは誰にもわからないけど、たとえ夫婦として別れるような
ことがあっても(不吉な!)とは友でいられると思う。
私の中では「夫<友」なんだよね。(笑)
ほんま、こんな勝手もんによく付き合ってくだすった。
ありがとう。そして、これからもよろしく。

何となく、感傷的な1日の始まり。
パパがいなくなって3ヶ月。
初めて「パパの話なり~」を読み返してみた。
↑実は、隠しカテゴリーを作っていた。
まだまだ読むには辛いけど、記録に残しておいて、本当によかったと思う。
去年の今頃「あと1年」と告知を受けて、秋までは元気だった。
笑ってるパパがそこにいる。
いなくなってから、辛い時期のことしか思い出せなくて、「宇宙人のパパ」が私の最後の記憶だったのに、パパは写真の中で笑ってる。
何だか泣けてきた。
何ヶ月も家にも帰れず、病院のベットで辛い治療を続け、家族に当り散らして最期は人として死を迎えられなかったパパ
そんな最期だったから、ずっと「どんな気持ちで逝っちゃったのかな?」って、申し訳ない気持ちで一杯だったの。
あんな最期しか与えてあげられなかった自分を責め続けてる。
だけど、パパは家族に囲まれて幸せだったときもあった。
決して、辛いことや不幸なことばかりじゃなかった。
パパは笑ってる。
少しだけ救われた気がした。
時々思い出してウルウルくることはあっても、もうワンワン泣くこともない。
そんな私をパパを許してくれているかしら?

さて、午前中そんなことで少し暗かったんだけど・・・。(笑)
そんなときには、必ず嬉しい贈り物が届く。
富山に旅行だか調査だかに行っていた夫の2番弟子が私の大好物
送ってくれた。
ほんと!グッド・タイミングよん。
ます寿司ですよ。ます寿司!めっちゃ嬉しい。
さんのは、まだ食べたことがないと思うけど、どうかな?
夕飯が楽しみよ~。ありがとねー
↑食い物1つで幸せになれる私。単純。(恥
何となく・・・今日も帳尻が合いましたな。ホホ。
人間いろんな感情をごちゃ混ぜにしながら、1日、1年、一生を送っていくもんなんですな。


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人間ってヤツはぁなり~




昨夜から今朝に掛けて、わたくし、本当に悲惨でした。
いつもは、より私の方が先に寝るのですが、昨日の彼はとっても具合が
悪く、当然私の方があとにベッドに入ったんですよ。
すっかり忘れていたのですが、彼のイビキはヒドイ、ヒド過ぎたんです。
うーん。眠れない。
「明日は午前中に実家に戻らなきゃいけないのに!」と焦れば焦るほど
眠れなくなる。
「うるさい!」と怒鳴ったり、の鼻をつまんだりするも、それで一瞬は止まるものの、またしばらくすると往復のイビキ。
「あー、もうあかん」と諦めて、リビングのコタツで寝ることにした。
しかし、明け方、体が痛くてどうにも我慢ならず、ベッドに戻る。
のイビキは止んでいて、ホッとしたのも束の間、また階下のピアノがぁ~。おりゃあ~!何時だと思ってるんだ!
朝の5時半ですよ!5時半!
↑ウチのマンションのピアノを弾いていい時間は10時~20時まで。
信じられます?朝の5時半から防音設備のない部屋でピアノを弾く人間。
もう完全にイカレてます。
こんな人間、怖くてさすがの私も相手に出来ませんよ。
しかし、朝の5時半から下手なピアノって、
本当にキツイ。
もし、私が「明日死ぬ」ってわかっていたら、
斧を持って、絶対に階下のピアノをぶっ壊しに行くわ。
↑やってもいいよね?(笑)
おまけにさ、そんな時間からピアノを弾くから喧嘩するのか、喧嘩をしたからピアノを弾くのか、どっちかわからないけど、激しい怒鳴り合いの夫婦喧嘩も
しているようなのよ。
ほんとっ!勘弁してくださいよ~。

で、結局、よく眠れぬまま実家に向かうことになった。トホホ。
鈴鹿の辺りで、ママから「今どこ?お昼は、うどんを食べに行かない?」
電話が入った。
あらま、ナイスタイミング!
ママたちがうどん屋に向かうのと、私たちがうどん屋に向かうのとちょうど
同じくらいの距離じゃん。
というわけで、うどん屋で待ち合わせ。
「大盛りにしても値段は変わりません」と言われ、4時半から食事会がある
にも関らず、皆大盛りを注文。
↑セコイでしょ。(笑)
ぐるしい~。食べ過ぎた。
笑える話なんだけど、夜、家に戻ってからすぎちゃんから
>今日のお昼、うどん食べなかった?
とメールが入っていた。
あちゃー、見られていましたか。
↑すぎちゃんパパに見られたらしいんだけどね。
いつどこで誰に見られているかわかりませんな。
もう油断も隙もありませんなー。気をつけねば。
すぎちゃんパパは、「うきちゃんとは、10年以上も会ってないけど、まったく
変わってなくてすぐわかったよ」
と言っていたらしい。
うーん。喜んでいいのかしら?(笑)

さて、さて。今日の法事。
皆さん、例の伯母が来たかどうか、気になっているんじゃないですか?(笑)
もちろん!来ましたよ!
もうびっくりしちゃうでしょ。
アレだけのタンカを切って帰って行ったのに、フツー来るかぁ~?
↑正直、縁を切りたかったので来ないことを祈ってた。
35日で忌明けを済ませたので、今日はパパ・ママの兄弟だけでこじんまりとした集まりだったのね。
ま、それで伯母にとっては、来やすかったと思うだけど・・・。
それにしても、この間のことを反省したのか、エライ殊勝な態度で気持ち悪いくらいでしたよ。(笑)
この伯母がおとなしかったお陰で、今日は本当に穏やかな日でした。
「何も揉め事がない」それだけで、わたくし満足です。
↑ハードル低ぅ~!
食事会のお料理の写真を撮る余裕もありました。
あとしょうがの炊き込みご飯と味噌汁、桜のアイスクリームがありました。
お料理は別に可もなく不可もなくですが、皆でワイワイガヤガヤの食事は
なかなか楽しかったです。
今日は冷静でいられたので、周りの「妙な緊張感」も楽しめました。
フフフ。
この間伯母に怒鳴られた叔父は、完全に伯母を無視し、伯母を嫌ってる人
たちが伯母に対して、物凄くケンのある物言い(ちと嫌らしかった)をしているのもおかしかったわ。
私?もちろん何事もなかったようにフツーに接しましたよ。
ある意味、1番腹黒ですよ。(笑)
ヤレヤレ。コレで49日も無事終わりました。
↑今度は5月27日の百ヶ日ですな。
ま、今回のことで、どんなことがあろうと身内のことで腹を立てたり、落ち込んだりすることが、いかに馬鹿げているかがわかりました。
日が過ぎれば、どうってことないことを学びました。
あの人たちは、リクレエーションをやっているんだと。
真剣になって戦おうとしてた私がまったくのバカでした。
今度からは「またやってる」と静観できる自分でいたいと思います。

すっかりそんなこんなで自分でも忘れつつありましたが、今日は私の誕生日なんですな。(笑)
朝からすぎちゃんからプレゼントが届きました。
ローラ・アシュレイのパジャマです。
これからの季節、ちょっと薄手のこのパジャマ、活躍しそうよ。
ありがとう。
ちょっと前まで襟がほつれてきているパジャマを着てて、見兼ねた
「そろそろ新しいのを買ってよ。僕の稼ぎじゃ、パジャマも買えない?」
悲しい目をして言われてたんだよね。(笑)
そういう問題じゃなくて、パジャマって古い方が着やすくて愛着があったの。
フフフ。

何だか誕生日らしくない日を送ったけど、「何事もなかったこと」は、パパから私への最高のプレゼントだったのかな。
こんな日に嫌な思い出を作られちゃ、堪んないもんね。(笑)


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難しいなり~



実は、わたくし、昨日あんなにココで愚痴を書いたのにも拘らず、まだ怒りは収まらず・・・今日もまだ憤死しそうでございました。
自分のことを棚に上げて、自分の中で「間違っているだろう」と思ったら、何も考えずに口に出す人間に、いくら理屈を言っても通らないのはわかってるし、黙っていることが「1番賢いこと」ってわかってるんだけどねぇ。
アレだけ勝手なことを言われると・・・さすがにね。
↑辻褄が合わないことばかり言うのよ。あっぱれと思うようなことを言えよ。
討ち入りしたい衝動に駆られた。(笑)
ふぅ~。まだまだ修行が足りませんな。
ちょうど電話をくれたじゃんぼおかん「以前は何か言われたら言われた分言い返さなきゃ損と思ってたけど、最近、抑えられる自分は大人になったなと思うのよ」と言ってた。
本当にそうだよねー。
言い返すことは簡単だけど、堪えるのは大変だし、エネルギーがいる。
私は、まだまだ大人にはなれないけどね。(笑)
でも、彼女は「うきは、この1年で随分成長したよ」って言ってくれた。フフ。
まぁねぇ、以前の私に比べたら、ちっとは成長したかしらね。
↑以前は条件反射的に言い返してたわね。ホホ。
「賢く生きる」ってのは、なかなか難しいね。
ちょっと話は逸れるけど・・・。
昨日の記事を読んだマリ造から電話が入ったの。
開口一番「近い未来を見ているようで怖い~。他人事じゃない
彼女の実家もウチと同じように親戚が多くて複雑で、しかもタイプは違うが「困ったちゃんママ」を持つ。(笑)
フフフ。
彼女相手に思いっきり「汚い言葉」で愚痴を言ったら、少しすっきりした。
やっぱり悪口は徹底的に言わないと、デトックスにならないよね。(笑)
「ママに『あんたはいらんこと言ったらあかんよ。よその人に何か言われたらねえさん(例の兄嫁)は、悪気はないのよ。口が悪いから誤解されるだけと言っておきなよ』って言ったんだけど、ウチのママもバカだから、いらんことを言うんだろうなー」
って言ったら!
「あんた、うきママから生まれたとは思えんほど策士やなー」と言われた。
何をおっしゃる。わたくし、額面通りのお人好しな人間ですがな。

午後、ちょっと用があってさくちゃんに電話したの。
彼女が「うきパパが何も言わなくても、あそこにいただけで癒されたわ。私が1番大変なときにどれだけ救われたか。今でもうきパパがいなくなったなんて信じられないの」って言ってくれて、嬉しくて涙が出てきた。
こんなことを言っては何だけど、赤の他人の彼女がパパのことをそんな風に思ってくれていて、こんなに悲しんでくれている、そのことが嬉しかった。
↑21日にあんなことがあったばかりだから余計にね。
パパのことを本当に思ってくれている人がココにいる。
実家でのお祭り、東京観光・・・パパとの思い出次々話してくれた。
↑何故かお嬢ちゃんとパパは仲良しだった。
最近、義理や体面ばかりで競ってパパの仏前に参る人たちにうんざりしてたから、嬉しくて、そして、悲しくて・・・涙、涙、涙
今、人の優しさってのに、ダメでねぇ。
すぐ泣いちゃうの。笑っちゃうほど、泣くのよね。(笑)

今日は、「泣き話」がもう1つあったの。
入院中、パパがめっちゃ慕って大好きだった看護師さんから「パパの仏前に供えてください」とお菓子が届いたんだって。
こんなことがとっても嬉しい。
パパ、機嫌が悪くなってからでも、彼女のだけには信頼して言うことを聞いていたし、体も預けてた。
今頃、きっとパパも喜んでいるよ。

私ね、今回のことでいろいろ傷ついたりすることも多かったけど、収穫した
ことの方が多かった気がするの。
今までの私だったら、きっと何も思わなかったことを今は感謝できる。
そして、誰かのために何かをしたい。と思う。
もし、友の親に介護が必要になったら、飛んで行って、数時間でも代わってあげよう。そう決めているの。
↑幸い、そういうことが出来る環境にいるからね。
ちょっとだけ「あの場所」から離れるだけで、変われるの。
ずっとあそこにいると出口が見えなくて、追い詰められていくからねぇ。
外の空気を吸うことも、外の空気を入れることも必要だと思うんだ。
それには赤の他人の方が却っていいこともあるしね。(笑)
↑病人も少し冷静になれるみたい。
血に繋がりやそういうものじゃなくて、人との付き合いは、些細なことでも
気持ちが大事なんだって、身に沁みて思うの。

そうそう!りんちゃんに会うために上京しようと思っていたのに!
彼女の出張が延期になったんだって!
「どこで何を食べようか」と思い巡らせていたのになー、残念。
と言っても・・・この体調で行けたかどうかは疑問だけどね。(笑)
やっぱりもう少し落ち着いてから、元気になって行った方がいいかもね。


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キレるよ!なり~



21日にパパの35日の準備のために前日からと実家に戻っておりました。
ママのハムスターぶりは相変わらずで、ゆっくり座る暇もなくまず掃除から始まった。
イラーッと「もういい加減にしてくれよ」と、ママに冷たい視線を浴びせずにはいられませんでしたよ。(笑)
パパがいなくなってから、毎晩、親戚が集まってお参りをしているのにぃ~!なんでああなるかなー。
彼女は、人が来て家が汚くても気にならないし、恥ずかしくないんだろうね。
ママがああいう人だってことは、私が1番知ってるんだから、怒ってもしょうがないのにね。
どうしようもない怒りを止めることができない。
私って、人間が出来てないのよねー。

夜、東京から戻って来たねぇやんと合流してCOCO壱番でカレーを食べて、近所の温泉に行ってお湯に浸かりながら、ひさーしぶりにパパのことを静かに思い出して話すことができた。
こういう時間をずっと持ちたいと思っていたんだよね。
最近、パパのことを思い出すことも減って、「もう大丈夫なんだろうなー」
思っていたんだけど、月曜日に東京タワーで倍賞美津子さんの最期を見たらやっぱりダメでねぇ。
↑大したシーンじゃなかったんだけど、正にあんな感じだったの。
が戸惑うくらい突然泣き出してねー。
もう涙、涙、涙だったの。
バタバタとすることが一杯あって忙しかっただけで、忘れたわけでも悲しみが薄れたわけでもなかった、って改めて感じたの。
だから、誰かと一緒にパパの話がしたかったの。
たぶん、1番共感し合えるねぇやんとしんみり話が出来て救われたよ。

そして、昨日。とにかく最悪でした。
細かい話をすれば、長くなるんだけど・・・。
何度もココに出てくるパパの兄嫁が遂に大爆発してしまいました。
パパがいなくなってから、彼女の中で「自分は蔑ろにされている」というのがずっとくすぶっていたんでしょう。
↑兄嫁である自分をもっと立てろ!と思っていたらしい。
それは、法要が終わってから、食事会に移動する車中から始まりました。
同乗してた私とねぇやんに対して、怒鳴り始めました。
「コレはパパ家の法事なのに、ママ家の方がなんで人数が多いんだ!」
私ー心の声ー「はぁ?だって、ママ家の親戚の方が多いからしょうがないよ。それにパパ家の人間は、いとこまでちゃんと呼んでるじゃん。生前のパパはママ家の人間とより親しくしてたよ」
↑バランスの問題でママ家のいとこは遠慮してもらった。
黙って聞いておりましたが、彼女の怒りは尚も続きました。
「なんでパパの妹の娘の嫁ぎ先の親を呼ばないんだ?」
私ー心の声ー「お前!訳わからんこと言うな!あんたの旦那が死んでタコス両親を呼ぶんか?呼ばんだろう?アホなこと言うな!」
頭の悪い人間が思いつきで怒りをぶつけてるだけだってわかってるけど、
こっちだっていい加減切れるぞ!
こちらが謝らないから、彼女の怒りはどんどん増幅している様だった。
そして、1番言いたかったことを言い出した。
「ウチの跡取り娘は、なんで呼ばないんだ?」
↑婿養子をもらって同居してる。
私ー心の声ー「嫁に行った娘たちはちゃんと呼んだじゃん。それに他のいとこたちは、親と別に香典やご仏前も出してるよ。あんたとこ出してないじゃん。自分のところは一軒分の義理で良くて、なんでウチだけが二軒分の招待をしなくちゃいけないんだ?」
おばはん!自分してることをわかって物を言ってるか?
コレにはさすがに黙っていられなくて、「おばちゃんちは、パパ姓の立派な
跡取りがいるじゃん。一心同体じゃないの?」

伯母は、納得していないようだったが、反論する材料もない様子で違う方向から攻撃し始めた。
「葬式のときにママに娘が『こんなことを言われた』と泣いてきたんやで」
「こんなこと」というのが、あまりにしょうもなくて笑ってしまったよ。
50歳にもなる娘が泣くほど悔しいことを言われたなら、自分で言い返せ!
アホらし
確かにあのときのママは、暴走してたと思うよ。
だけど、あんたもあんたの娘ももどっこいどっこいだよ。
いつもなら、「ママが傷つけてしまってごめんね」と言える私だけど、言いたくなかった。
目的地に着いたので、この話は中途半端で終了。
いくら聞いてもわかり合えることもないし、説明してもわかってもらえない相手と話をしても時間の無駄だから、ちょうどよかった。

コレで終わったと思っていたのですが、夜、もっとすごいことが起こった。
↑ムカムカはしてたけどね。伯母も口に出して少しは気が済んだかなと。
近所の人も集まってお寄り(坊主が来てお経をあげる)が始まろうとしていたとき、大勢の前でパパの弟に向かって
パパ家の代表として上に行って、皆に挨拶せんかい!ウチの旦那が
元気だったら、こんな勝手なことはさせないぞ!」

↑伯父は車いす生活で、外に出したがらないのは、誰あろう伯母自身なの。パパの葬式にも皆の意見も聞かずに欠席させ、デイケアに預けたのも伯母。とえらい剣幕で怒り出した。
私ー心の声ー「おじちゃんがいたら、あんたを止めてたわ」
おばはん!ちょっと待たんかい!。
パパ家って言うけど、今はウチの法事やろ!
うちにはまがりなりにもなあ!うき夫がおるんやで!
↑頼りないかもしれんが、彼はちゃんと挨拶をしてくれてた。
そこまでウチのことに口出すな!ボケェ~!
ま、怒鳴られた叔父は賢い人なので、大勢のいる前で言い返しては大事になると思い、必死で堪えていた。
その場は、それで収まったかに思えた。
お寄りが終わり、私たちが外で来てくれた人に挨拶していたとき、出てきた伯母は椅子(膝が悪いので持参していた)を放り投げ、蹴飛ばし・・・
「こんなところ2度と来るかぁ。バカにするな!」と捨てゼリフを残して去って行った。
はぁ?
何かねー、ママもたくさんの非礼をしたし、配慮に欠いてたことも事実なの。
本来なら、私かねぇやんが謝りに行って、伯母を宥めるべきなんだろうけど、もうどうでもよくなった。
来たくないものを無理に来てもらうこともないかなー、って。
それにどんな事情があろうともさぁ、やっぱりゲストが大勢の前でホストに
恥をかかしちゃいけないよ。
↑自分はゲストだと思ってないんだろうけどね。(笑)ホストなら尚更!
というわけで、放置してきちゃいました。(笑)

それにしても・・・わからないのはさぁ。
「どうして突っ込まれそうなこと残して、堂々と相手を責めるかなー」ってことなのよね。
「跡取り娘を呼ばない発言」でもさぁ、「それなら香典やご仏前、出すものを
ちゃんと出せつうの!」
って突っ込まれてもしょうがないじゃん!
↑お金の話で嫌らしいけど。(笑)
「義理を欠いてる発言」でも、娘たちがパパ見舞いに来なかったことって、
正に「義理を欠いてる」でしょ。
1週間や10日の入院じゃなかったんだよ。言い訳できないでしょ。
人のこと言える立場かいな!
↑かなーり根に持っています。
葬式の日に受付を頼んでた娘婿が始まる15分前に来たのに、しょうがなく
代わりをやってた人に向かって「ウチの婿がするんや。あんたどいて!」
って、ソレ!あんた違うでしょ!
もう礼儀も常識もあったもんじゃない。
私なら、どこから攻められてもいいようにちゃんと固めてから相手責めるよ。
ソレが出来ないときには、陰で文句言うさ。(笑)
その辺りの意地も頭のないんだろうねぇ。
ふぅ~。
49日は、本当に来ないんだろうか?
こういうことが百ヶ日、初盆、一周忌まで続くのか?
勘弁してよ。
どこの家でもどうでもいいことで揉めるんだろうけど、ウチの場合、ちょっと
ヒドくないかい?
わしゃ、疲れたよ。


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しみじみなり~




寒いなー。ほんま寒いわ。
3月半ばにもなって最高気温が10℃もあらへんって、信じられへんわ。こんな日は、もちろんベッドから出られない。
何だかんだと往生際悪く9時まで、ベッドの中でグズグズしちゃいましたよ。
こういうことが出来る私って、ほんと幸せよねー。
寒い日の布団の中は、楽園だと思いません?(笑)
さて、本日、は会議のために午後からご出勤。
出勤前のお昼は、「筍ご飯のお茶漬け」
コレ、炊き込みご飯の翌日の我が家の定番なんですぅ~。
気持ち悪い?見て目悪いでしょ?(笑)
炊き込みご飯に鰹だしを掛けて、わさびで食べるんです。
私、子供の頃からコレが好きでねぇ。
でも、ねぇやん「汚らしくて気持ち悪いから、側で食べないで!」って怒ら
れるから実家では、絶対に食べられなかったんですよ。
フフフ。結婚してからは誰に気兼ねすることなく好きなだけ食べられるようになって、嬉しいっ。
↑幸い、夫も気に入っている様子。

が出勤したあと、美容院に行こうと思い立つが・・・。
行く美容院がない。
前回行ってた美容院は、口の利き方が間違ってる怖いおばはんがおるし、その前の美容院の担当は、何だか話が噛み合わない兄ちゃんやし。
困ったのう。どうしよー。
と思っているうちに面倒になって、行くのを止めた。
しやけど、この頭、そろそろ何とかしなくちゃいかんぞ。
ふぅ~。

ちょっと時間が出来たら、久しぶりにパパのことを思い出して泣いた。
一緒に暮らしていたわけではないから、側にいなくても寂しくはないんだけどフッとしたときに思い出して「あーもういないんだ」って寂しくなる。
側にいないのは当たり前だけど、「いない」ことは当たり前じゃない。
今考えるとね。
パパが癌を告知される前は、2ヶ月に1度くらいしか実家に戻っていなかったのに、告知されてからは頻繁に戻って、側にいることが出来たんだよね。
あのときは、「早く終わって欲しい」と思ったけど、あの時間は、私とパパ
一番濃密な時間だったのかもしれない。
入院中のパパを見舞うのは、本当に辛くて病院に行くのが嫌で嫌で何度も吐きそうになったりね。
病院はザワザワしてるのに私の周りだけ音が消えて、自然に涙がこぼれてくることが一度や二度じゃなかった。
もうあんな経験は二度と嫌だと思うけど、今なら全てが必要な時間だった
ってわかる。
あの時間に「感謝」することは、まだまだ出来ないけど、必要だったことは
わかる。
じゃんぼおかんママパパのことを「子孝行やったなー」って言ってたらしいけど、ほんまにそうかもしれないなー。
↑じゃんぼおかんママの両親は、あっけなく逝ってしまったらしい。
まだまだ整理はつかないけど、私に世話をされて看取られて、土に還るのを見届けられて、私の誕生日にパパの行き先(49日ね)が決まる。
何もかも全て決まっていたことなのかも・・・。
としみじみ午後一杯考えてた。
「もう大丈夫」と思っていたけど、やっぱりそうじゃなかったみたい。
まだまだ時間が必要なようです。
こう考えると、親戚やママに振り回されるのもありがたいことなのかもねー。
↑とりあえず、その時間は忘れられるからね。
まだまだ続きそうだしね。フフフ(笑)


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あんたって人は!なり~



昨夜遅く、ドロドロ~でこちらに戻ってまいりました。
ほんと、「よくご無事で」って感じよ。(笑)
昨夜はブログを更新する気力も体力なんてものは、到底ないのはもちろん!本日も7時半に一旦目覚めたものの・・・再び目を覚ましたときには、12時を過ぎておりました。
と言っても、今日もぼんやりしているわけにもいかない事情がありまして、
起きてすぐに「墓石代」を振り込みに銀行回りをしてきましたよ。
そう!昨日、無事パパのお墓が建ったの。
前日に「墓石が出来た」と連絡があって、急遽建ててもらうことになったの。
なんで、いつもいつも私がいるときにタイミングよくこうなるのかな
↑パパが操作しているとしか思えないよ。(泣
寒くて風が吹きすさぶ中、30分もの坊主の読経は、なかなか辛かったわ。
笑っちゃうほど立派な墓で、これまた「非難の的」になりそうでしたわ。(笑
↑本家より立派で身分不相応とね。ハハハ。
ま、ママは嬉しそうだったので、何よりですわ。
墓は、ママ「見栄と意地」の最大の見せ場なんでしょうね。(笑
しょうもないけど、田舎に住む人間にとっては大事なことなんでしょう。

さてさて、そのママ
伯母に「義理を欠いてる」と言われ、「悔しくて眠れなかった」って言ってたんだけど、私ゃ、あんたの「だらしなさ」に腹が立って眠れなかったよ。
だってね、本当にスゴイのよ!
パパの口座が使えなくなってるから、公共料金とか銀行引き落とし出来なくなってるの。
↑コレは承知の上で、早々に口座変更の手続きはしたんだけどね。
口座変更が間に合わなかった2月引き落とし分の電気代が引き落としが
出来なくて、その連絡が来てたらしいの。
ママ「電気代が引き落とせなかったって。ハハハ。電気、止められるかな」
「ハハハ」って、あんた!オイオイ
「そこに何らかの指示が書いてあったでしょ?どこにやった?」
ママ「どこにやったかなぁ?捨てたかなー」
って、あんたぁ~。いい加減にしてよね!
引き出しやらありそうなところを探したけど、やっぱりどこにもなかった。
↑翌日、電気会社に連絡してウチに振替用紙を送ってもらうことにした。
その代わり、他のモノが発見された。
電話代、生命保険代・・・引き落とせない分の「振替用紙」がぁぁ~~。
もう慌てて夜中にコンビニに走って、払ってきましたよ。
しかし、なんでこんなものを放っておくかなー。
信じられん。
そして、極め付きは・・・「18年度分の自動車税の納付書」
コレが出てきたときには、ほんとびっくりしたよ。
なぬ!?コレって、去年の5月くらいに払うやつじゃなかったかしら?
ひぇ~~~。
5月って、まだパパがまだ元気だった頃でしょ?
パパのことを言い訳に出来ないよ!
昨日、役所に走って「すみません。父の遺品を整理してたら、こんなものが
出てきまして・・・」
なんて、言い訳がましく払ってきましたよ。
も~、滞納して何がいいことあるねん!
余計に何百円か(遅延金)払わなくちゃいけないじゃないか!
なんでそのあたりの計算が出来ないかなー。(呆
実はねぇ・・・3月の頭に帰ったときにも滞納してた「固定資産税」を精算してきたばかりなのよ。
もう完全に「払わなくちゃいけないものは払う」感覚がないのね。
↑何らか考えがあって滞納してるわけではない。
ふぅ~。
もうママにそんなことを望んでも仕方ない。
役所で「他に滞納している分はありませんか?」と聞いて、「支払い関係の書類はウチに送って」と手続きをしてきましたよ。
↑幸い、他に滞納している分はなかった。って、あるはずないか。
きっとコレを読んでると笑えると思うんだけど、当事者になったら、ほーんと
堪らないよ。
ママもさすがに私の視線に身の置き所がないらしくてね。
「私って、昔からこんなにダメダメだったかなー」って!
ハイ。貴女は昔からずーっと変わらずそうでした。
私が子供でバカだったから、気付かなかっただけです。

何だかママといるとね、キーッとなってる自分の方が「バカじゃないの?」と思えてくるんだよね。
だってね、よく考えたら、ママはコレで65年生きてきて、特に問題なかった
わけでしょ。
家を差し押さえられるわけでもなく、電気や電話も止められていない。
何とかなっていくもんなんだよね。
私みたいな「きっちり」している人間が小っちゃく見えるんだよね。
「何を細かいことを気にしてる!」って。
もう、よくわかんないや。

こういう細々としたことを私が一手に引き受けているわけですが、さすがに
ココまで来るとねー。
私がお人好し言えども、ねぇやん「うきやんばかりに任せて、すまんのう」と言われて、「別にいいよ。気にしないで」言えなくなって来たよ。
コレは、何らかの「報酬」をもらわなきゃやってられないよ。
↑上京したときに、高いもんを一杯奢らしてやるぅ~!!!
本当にたーいへんなんだよぉ~~。
そして、恐ろしいことに・・・まだまだ終わりそうにないんだな。
「ママのだらしなさの尻拭い」「親戚との折衝」・・・。
あががっですわ。


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こっちのセリフじゃなり~

また実家に戻っております。
35日法要の引き出物の件で、伯母の申し出を断りに来たのですが、ふぅ~です。(泣
「義理を欠いてる」だの「物を知らなさすぎる」だの散々お叱りを受け、トホホ
な気分です。
黙って聞いておりましたが、心の中では「お前、どの口でそんなこと言う?」と
思ってました。
あんたの娘たち、近所に住みながら、パパが4ヶ月も入院してたのに!
誰一人として見舞いに来なかったじゃないか!
人に「義理を欠いてる」なんて、よく言えたもんだ。
そういうのを厚顔無痴って、言うんだよ!
まったく、ちゃんちゃらおかしいよ。
アホに関わり合うのは、疲れるので聞き流して、きちんと自分の主張だけは
通しました。
↑もちろん断った。
きっと明日には、「あそこの娘は、生意気だ」と近所中にふれまわってくれる
でしょう。(笑

さて、今回の帰省の目的のもう一つの案件、先日やり切れなかった各種手続き。
これがやねぇ、ウチのママ、大事な書類を捨てる、放置するんだな。(呆
あまりのだらしなさに閉口しますよ。
「この口座のカードは?」「印鑑は?」
「知らん、どこへやった?」
あんたが知らんのに、私が知るかぁ~!!
怒っちゃいかん、と思いつつ、つい眉間にシワが寄っちゃいます。
私の「いい加減にせんかい!オーラ」に、ママ、お得意の「具合が悪い戦法」で
対抗。
ママ「もう頭がパンクしそう」
あががっ。
それは、こっちのセリフじゃ~!!!(怒

ー携帯より投稿ー

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溺れていますなり~



昨夜、結局が戻ってきたのは、8時を過ぎてました。
徹夜をしてそのまま朝7時頃で出掛け、講演をして名大で用を済ませて来たらしいです。
ほんま、朝出掛けたのは、気付かなかったわぁ。
夕飯は「徹夜明けでステーキは、どうだ?」とは思ったんだけど、日曜日に
ママに松阪牛のサーロインステーキをもらったんで、どうしても片付けなきゃいけなかったのよ~。
↑ママ、私を振り回して少しは悪いと思っているらしい。(笑)
うーん。1人、250gです。
確かに美味しかったけど、この量に途中で気持ち悪くなった。
やっぱり・・・「美味しいものは少しだけ」ってのが、いいねぇ。
昨夜は、胸焼けと高いびきで眠れなかったよ。
↑何日も睡眠不足でいつもに増してのいびきだった。(泣

今日は、朝8時半にを大学まで送り、「さぁ、ゆっくり新聞でも読みますか」と思ったら、またママから電話。
「農協の口座が凍結されて、引き出すのにあんたの印鑑証明もいるって」
オイオイ!だから、早くやれって言ってたのにさあ!
カードをどこかにやって探してる場合じゃないだろうがぁ~。
↑ホホホ。あまり大きな声では、言えませんわね。
って!?昨日、印鑑証明を取りに行ったばっかりじゃん!
また行くのかよ~。トホホ。
忘れないうちに、というか、いつまた呼び出されるかわからないから、取りに行かなきゃいけないものは、さっさと取っておきますか。
ついでにお昼も済ませましょう、というわけで寿がきやのラーメン。
1人でちゃんとお店には、入れないのよねー。

ふぅ~。ほんまに細々したしょうもないことが次から次へと出てきて、ゆっくり出来ないのう。
午後からは「ちょっとテレビでも見ますかね」とコタツで横になったら、1時間ほど記憶がなくなった。
台所の掃除もしなきゃなぁ~、なぁ~、なぁ~なんだけどなー。
↑そんなこと考えるなつうの!
実は、3ヶ月くらいマトモな掃除をしてないのよね。(恥
気にはなってんだけど、どうしても出来ないでいるの。
出来ないものは、気にしなきゃいいのにね。あーあ。
そんなことを思いながら、数独に逃避。
夕方までひたすら解いていましたよ。アホだ~。

昨夜、眠れなかった理由がもう1つあってね。
何だかわからないけど、昨夜また「誰かの気配」を感じてねぇ。
それが怖くて怖くて・・・。
↑病院で感じたときには、ちっとも怖くなかったのにね。不思議。
がいなくて1人で夜を過ごすのが怖いから、マリ造「泊まりに来い」って電話したの。(恥
フフフ。まったく・・・子供じゃあるまいしね。
ま、結局、花粉症で目をやられてて、夜に車を運転するのは危なくて迎えに行けないから断りはしたんだけどね。
↑彼女の車を止めるところがないので、迎えに行かなきゃいけなかった。
その代わりと言っちゃあなんだけど、1時間ほど愚痴と泣きの電話に付き
合ってもらった。
「夜、怖くなったら電話をしておいで」と言ってくれたので、夜中に電話する
かもしれん。(笑)

マリ造に話して少し気がラクになったと思ったら・・・。
またママから電話が入った。
なんで引き戻すかなぁ。
「おばちゃんたちが35日法要の引き出物は、自分たちがやるって」
ええーっ!!この間、既に手配してきたがな。
ママ「子供たちがもう手配してくれたって言ったんよ。そしたら、えらい剣幕でうきからおばちゃんのところに説明の電話しろって怒ってんの」
なんですとぉ~。
いい加減にしてくれ!
自分の父親の法事の引き出物を私たちがどうしようと勝手でしょ!
うるさいわぁぁぁぁ~!
そして、ママはアホやから「49日の分も手配済みなん」と手配もしてないのに言うからさぁ。
そんなにしたいものなら、49日分のをしてもらえばいいのにさぁ。
↑してもらってもしてもらわなくても、そんなもんどっちでもいいからね。
手配をしてないんだから、問題なかったのに!
あのおばはん相手に意地を張るだけ疲れるだろうがぁ~。
もうどいつもこいつもアホばっかりや。
ちょっと浮かんでくると、すぐに足を引っ張られて溺れる。
何度も言うが!そんなことに関わりたくないんじゃ~!!!
トホホ。


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おかしいで!なり~



今朝、8時起きたらは出掛けて、既にいなかった。
先月末〆切りの論文があったんだけど、パパのゴタゴタで出来ていなくて、昨夜は徹夜をしたらしい。
↑ベッドに入った形跡がなかったので、たぶんそうであろう。
今日は10時から名古屋で講演する予定が入っていたので、一睡もしない
まま出掛けたんだろうか?
まだ戻って来ていないから、わかんないや。
そう、今日はまだ会ってないの。(笑)
よく考えたら、ココ10日ほどマトモな会話をしてないや。
あーあ。
明日・明後日と卒業旅行はいなくなるし、いつになったら普通の生活に戻れるのかしら?
ふぅ~。

さて、今日の私。全身が痛いっす。
椎間板ヘルニアがどんどん悪化しているようですわ。
立ったり座ったりと、縦の動きが特に痛い。
ボーッとしてるとすぐに眠くなるので、先に用事だけ済ませることにする。
↑テレビを見ていても、すぐに記憶がなくなる。(笑)
パパの保険金請求のために必要な私の印鑑証明を市役所に取りに行き、
足りないデパートの商品券を仕入れに行って、昨日、親戚のおばちゃんに
もらった「いかなごのくぎ煮」夫実家に届けて来た。
↑春の風物詩ですなー。でも、私はコレが苦手。
めっちゃバタバタよ。
それでも夫実家に行ったら、「ハイ、さよなら」とは帰って来れない。
ふぅ~。
夫両親ママが壊れてしまったことを言ったら、夫ハハがおもろいことを
言ってた。
「言い方は悪いけど、ようやく病人の世話から解放されたと思ったら、また
新たな病人の世話が必要になったのね(笑)」

うーん。うまいこと言うじゃん。
確かに今のママは、完全に病人だわな。
しかし、夫両親は、ママがおかしくなっている気持ちが理解できるんだって!オイオイ。
あんたらもどっちかが先に逝ったら、あんな風になるのかい!?
勘弁してくださいよ。
自分の母親だったらまだ怒れるし、言いたいことが言えるけど、さすがに
夫両親に対してそんなこと出来ないじゃん!
あががっ。先が思い遣られる。
↑コレでも「長男の嫁」だったりするのよね。(泣

何だかねー、ママのことを「おかしい、おかしい」と言っているこの私も相当
おかしいんだよね。(笑)
考えてみれば、今年になってから3ヶ月弱、パパの看病で10日に1度くらい実家に戻り、それが突然終わって、バタバタ~と2週間くらい休む間もなく
過ごして・・・。
もうとっくに限界を超えているようで、何をしてるのかよくわかんないのよね。何をするにも中途半端で、何かをしようとすると新しい事案が次々出てきて、まとまってというか、繋げて物事を考えられない。
どうしてもしなきゃいけないことだけ手の甲に書いている状態なのよ。(笑)↑思いついたときに即書く、みたいなね。ホホ。
そんな訳で、皆さんに励ましのメールや何かを送ってもらっても、ロクにお礼も言えないでいます。
「きっちりうきさん」としては、非常に心苦しく思っているのですが、どうしても出来ません。
たぶん時間を作れば出来るんだろうけど、頭がそこまで回らないし、何となく「その気」になれないの。
ごめんなさい。この場をお借りしてお詫びします。
どうかしばらく非礼をお許しくださいませ。


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理解出来んなり~



今日、ようやく実家から戻って来ました。
ふぅ~。づがれましたぁ~。
精神的には、まだまだ立ち直れていないのに、次から次へと処理しなきゃ
いけないことがやって来る。
↑公共料金の口座変更だけでも泣きたくなったよ。
おまけにママは、壊れたまま。
自分の思い通りにいかないと拗ねる、キレる。
もういい加減にせんかい!
思い通りにしたかったら、何もかも自分でせい!
面倒なことだけ押し付けるな!
ついでに普段から書類や大切なものは、ちゃんと保管しておけ!
↑まぁ、1つ1つのものを家探しですわ。(呆 ほんまだらしない!(怒
と、言いたいけど、「ママも辛いときだろう」と思うと言えないんだよねー。
それでも我慢できなくて、何度か言いそうになったよ。
そんな私を見透かして、(見放したりしないだろうと思っている)ママも私には自分の意見を押し通そうとする。
訳のわからんしきたりだの、親戚との関係を持ち出して言い訳にする。
あー、ムカつくぅ~。
ほとほと嫌になったよ。
そんなことを守らなきゃいけないほどの家でもなかろうよ。
誰に何を言われてもお金や手を出すのは、ウチじゃないの!
そんなものに振り回されるのは、うんざり!
私は傷ついてるのよ。疲れているのよ!
甘えるのもいい加減にして!
ふぅ~。ちょっとすっきりした。(笑)

さて、前回の「ママの暴走」を書きましたが、あの件は、何とかねぇやん
説得してもらって、35日の法要のあとの食事会は料理屋ですることになって49日のあとの親戚たちとの旅行は阻止することが出来たの。
まったく・・・ホッです。
↑しかし何度も言いますが、なんであんなことを思いついたかなー。(呆
早速、ママの気の変わらないうちに、35日法要のあとも49日法要のあとも
料理屋さんを予約してきましたよ。
↑この料理屋さんにも「思うところ」があるようで、変更を言い出しそう。(泣
あー、面倒くさい。
したいことがあれば、自分でせい!
おまけに何故だかわからんが、「35日法要までに絶対に香典返しがしたい」と言い出してねぇ。
それが3月21日なんだよ。信じられん。
私たちだって、ずっと実家にいるわけにもいかないんだよ~。
なんで49日では、いかんのだ?
↑よーわからんが、49日法要までに済ませばいいようなのよ。
もう言い出したら聞かないから、ねぇやんと2人で品物を選んで、住所を拾い出して発送手続き、そして精算、とこの2日でやってきましたよ。
↑わしらが事務処理能力が低かったら、どうするんだ?(怒
どうして、自分1人で出来もしないことを言い出して通そうとするんだ?
理解出来ません。

理解できんと言えば・・・。
ウチは、母方の両親の家で暮らしていたので(パパはマスオさん)パパの姓のお墓がないんですね。
土地だけ買ってあって、所謂墓石がなかったんですよ。
当初、ねぇやんも独身で私も嫁に行ってしまったので、お墓を作っても2代がせいぜいなところだったから、「お墓を建てるのは止めよう」と言っていたの。
それが何故か、遺言みたいに「パパがお墓を欲しがってた」って、ママ
言い出したのよ。
↑汚いでしょ?こう言われたら、反対できないつうの!
墓なんて建てようが建てまいが、どっちでもいいし、私たちが死んだあとの
ことなんか知ったこっちゃないけどさぁ。
パパをダシに使うな!つうの!
何だかなー。
しかも、それも「35日までにどうしても建てたい!」と言い出してねぇ。
葬儀の翌々日にねぇやんが一緒に墓石を見に行かされたのよ。
↑コレがまた安もんの隣に高もんが置いてあるらしくて、まんまと墓石屋の策略にはまったらしい。(笑)
もう信じられない!
何かに取り憑かれたみたいに「35日までに」って。
なんで、そんなに急がなきゃいかんのだ?
パパがいなくなったことをただ悲しんでちゃいかんか!?
やることも一杯あって、その上こう振り回され続けると・・・
さすがの私もヤラレマス。
夜、1人でパパの祭壇の前でお経を唱えてたりするから、彼女自身、パパがいなくなったことを悲しんでいるのは、事実なんだけどねぇ。
ふぅ~。

あんまりぐちゃぐちゃに疲れて、頭に来ることばかりでおかしくなってます。
おかしくなってる方がおかしんじゃないか?と不安になりますわ。
あー、嫌だ、嫌だ。


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勘弁してよなり~

昨日から実家に戻っております。
病院にお礼に行ったり、役所や保険の手続きに走り回って来ました。
まったくどうして、あんなに面倒なの?(泣
亡くなった情報は、役所が持ってんだから、自動的に止めてくれいうの!
除籍謄本だの、住民票だの何種類も取って提出しなきゃいけないなんて!
非能率この上ないわ。
こんな手続き、年寄り一人じゃ到底無理!
不備なしで、一度の手続き終わらせるなんて不可能ですわ。
私でさえ役所を駆けずりまわって、ひつこいくらい「これで大丈夫?」と確認
しまくりましたよ。(笑

こんなことでヘトヘトになっているのに、ママの暴走は続いてました。
つうか、とんでもない方向に走り出していました。(泣
35日法要の後の食事会を「家でやる」と言い出したり、忌開けの後でパパの
兄弟達とお礼を兼ねて伊勢志摩に旅行に行くとかね。
なんでそんなこと思い付くかなぁ。(怒
お恥ずかしい話なのですか、ご飯の盛り一つ「多い」「少ない」で文句を言う
親戚たちなのよ。
葬式で懲り々してるはずなのに!
学習しないママ。
我が母ながら、バカじゃないだろうか。
もう私止められません。
ねぇやんに説得してもらうことにしました。
どうなりますことか。
益々白髪が増えそうです。

ー携帯より投稿ー

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落ち着かないなり~



花粉の季節ですなぁ。
鼻は大丈夫なんですが、目がねぇ。キテます、キテます。
目の奥が痛くて、頭にもキテいます。辛いわぁ~。
頭痛つうのは、ほんまやっかいですわ。

さて、今日もやっぱりのんびり出来ませんでしたわ。
午前中は、郵便局と銀行をハシゴして、こちらの用事を済ませる。
もうこういう細々したことは待ってくれないし、面倒くさいわー。
どんなときにも外せないのよね。
ふぅ~。
お昼は、この間からずっと食べたかったラーメンをと食べに行った。
しかーし、行こうと思ってたラーメン屋が3軒も休みだったのぉ~。
なんてツイていないの!
こんなことってあるのねぇ。
水曜日ってのは、ラーメン屋の定休日って決まってるの?
しょうがないので、大学の近所のつかさ家に行く。
ここは醤油ラーメンが美味しい店らしいんだけど、北海道ラーメン屋に行く
つもりだったから、もう気分はすっかり「味噌ラーメン」
うーん。どうしよう?初心貫徹、やっぱり味噌ラーメンにするわ。
というわけで、味噌ラーメンと「チャーシュー丼」がセットに
なったランチにしました。
←カメラを忘れて携帯でしかもサイズを小さく撮ってしまった

このチャーシュー丼、見た目も悪いし、味も濃かったんだけど、なかなかクセになる味でございました。
ボリュームも文句なしで、めっちゃお腹が空いて下衆なものが無性に食べ
たくなったら、またきっと行くわ。(笑)

一旦家に戻って、洗濯物を取り入れて、明日実家に戻るので、各方面に
配るお礼を仕入れに行ったんだけど・・・。
ココでも行こうと思っていたお菓子屋さんが休みだったのよ~。
もうなんてことなの!
ふぅ~。嫌になっちゃう。
夫実家の近くまで来たので、お葬式に来てもらったお礼を言いにちょっと寄るつもりが・・・。
夜まで捕まってしまった。
コーヒー好きの私のために夫ハハが大量にコーヒーを淹れて
くれたので、調子をこいて5,6杯飲んだら、気分が悪くなった。
うーっ。吐きそう。
こういうとき、私って断れない人なのよねぇ。バカッ!

7時前にようやく家に戻って、急いで夕飯の用意。
ちゃちゃーと食べて、午後から焼くはずだったケーキを焼く。
↑明日実家に戻るので、ママがお世話になった人たちに配り用ね。
あと抹茶シフォンを2本焼きました。
ふぅ~。づかれだぁ~。
って!?まだまだ休めないのよねー。
パパ・ママのめっちゃ面倒くさい確定申告の書類を作ったのに!
ママったら!「今更遅いかもしれんけど、領収証が出てきたのよね」だって!オイオイ。いい加減にしてくれよ~。
書類を作りながら、たった3万くらいのものでこんなややっこしい書類を作ら
なきゃいかんのか!って思っていたのにぃ~。
↑税務署も考えてるよね。手間を考えたら、やる気を失くすよね。
ほんま簡単に「領収証が出てきた」なんて言わないでよ!
我が母ながら、あのいい加減さにはムカつくわ。
そして、明日は実家に戻ってパパの役所や口座関係の処理をして、病院に残りの入院費を精算しに行かなきゃいけないねぇ。
何だかとっても気が重くなってきた。
いつになったら、ゆっくりパパのことを想える日が来るのかなー。


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パンクですぅなり~



今朝は10時まで起きられず・・・。
本格的な疲れがキターッ!!って感じ。
辛ろうじで掃除だけして、確定申告をしに行くついでに外でお昼を食べて、
片付けなきゃいけない書類の整理を始めたら・・・・壊れた。
自覚症状は、なかったのになぁ。
↑自分がどれだけ使い物にならないか、わかっていなかった。
そんなときにやっても出来るはずもないし、うまくいかないのにね。

まず、プロパーダーの引き落としをしているカードの期限が今月一杯なのに、新しいカードが送られてこないことが気になっていたんですね。
↑カード情報を書き換えなきゃいけなかった。
実は、2月の初めに問い合わせをしたら、「下旬に発送しますから」と言われたんですけど、いくらなんでも今日までに届かないのはおかしいと。
再びカード会社に問い合わせをしたら、「1月26日に配達されています」と。
ええーっ!届いてないって!
つうか、この前問い合わせしたときには既に届いていたってこと!?
あのとき調べもしないで「おとなしく待ってろ」と言ってたじゃん!
↑もちろんこの件では怒っておいた。
さて、誰が新しいカードを受け取った?
私には記憶がない。
カード会社の姉さんは、「郵便局に受け取りのサインを確認して来い。その上で紛失届けを出して再発行手続きを取れ」と言う。
ウムム。郵便局に行って確認してくるか。
何だかこちらに落ち度がないのに、エライ手間だのう。
いや、ちと待てよ。こちらに落ち度がないっては違うんではないか!?
26日と言えば、金曜日。が家にいる日じゃんかぁ~。
会議中のに電話を掛けて、「カードが届いた記憶があるか?」と聞く。
「ああ、受け取ったよ。封も開けずにテーブルの上に置いた」
なんですって!?
ありましたがな。片付けたタンスの上に封も切らずにありましたがな。
あーあ。大騒ぎしちゃったよ。
カード会社の姉さんやを巻き込んじゃったよ。
つうか、この件では「プロパーダーのカード情報を更新しておいて」
言ったんじゃん。
しかもカードが届いていたことを教えてくれなかった。
うぐぐっ。私が彼に振り回されてたってこと!?
ま、それにしても、いつもの私ならこんなにパニックにならないはずなのに、
どうしてしまったの!?
会議中のは、「何事が起こったのか?」ってびっくりしたでしょうなー。
忙しいところ、すんませんでした。

ふぅ~。もう本当にダメですなー。
画伯妻が心配してメールをくれているのに、訳のわからないメールを返すし、りんちゃんがわざわざ台湾から電話をくれたのに、ロクな対応も出来ないし何を喋ったのかも思い出せないや。
かなりやられているみたいですわ。
自覚症状がないまま、どうやらパンクしているみたいですな。

こんなときに何をしてもうまくいかないから、何もしないことが1番。
というわけで、夕方から1時間ほど眠った。
起きたら、体の芯から疲れてる自覚症状が出てきた。
↑頭より体の方が先に現れるのね。(笑)
頭がボワーンとして霞がかかっているみたい。
こりゃ、強制的にでも止める必要がありそうですな。
とにかく今日は、風呂に入って早く寝ることにしますか。


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