宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/09/05
1週間が終わりの金曜日。いつものように、右隣に座る元感激王Iさん、左隣に座るMさんと3人で宇ち入りしましょう、ということに。帰り際、タイミング悪く仕事を頼まれてしまったMさんを見捨てて、先に会社を出ます。新橋駅へ向かう途中に、Mさんへメールで「ダッシュ!頑張れ」と送ると、すぐに返信が。本文に「りょ」のひとこと。無事に合流出来て、立石号に乗っている途中にMさんに聞くと「了解」のことだそうです。うーん、さすがに10歳も年が離れていると、コミュニケーションのとりかたにも格差が生じるんですねえ。そんなことを話しながら、いつもの時間にお店に到着。結構並んでます。



8分ほどの待ちで二の字のどん尻に入ることができました。Iさんとボクは梅割り、Mさんはサイダーをもらってから、おかずをいろいろと注文します。



煮込み、レバたれ若焼き、アブラ生お酢、おしんこはキュウリが終わっていて大根お酢。Mさんには、ボクの梅割りの受け皿にこぼれた焼酎を使って、甘めのチューハイを作成します。



ガツ塩。コリコリさっぱりで美味しいです。そしてアブラ多いとこみその若焼きを注文します。



ぶるんぶるんなアブラ多いとこ。みそとうまく絡まって旨いです。



シロたれよく焼き。



そしてこの日はシロ塩で締めます。この日は梅4ついっちゃって大満足。3人で2,880円でした。



仲見世商店街を出て、愛知屋さんの前には猫社長が。しばしMさんが猫社長とじゃれ合ってから、次のお店に向かったのでした。
(つづく)

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2008/09/04
(続き)
ときわ食堂でまったりと過ごし、お店を出たのが21:50。もう夜も遅いということでTさんを町屋駅で見送り、ボクはもう1軒寄っていくことにします。尾竹橋通りを渡って裏道の商店街を進み、やってきたのはもつ焼き小林です。



前回の初訪の時は明るい時間帯にもかかわらず、さんざん迷って見つけたお店。2度目のこの日は真っ暗でも真っ直ぐたどり着けました。暖簾をくぐりお店に入ると、鍋まわりは常連さんで大にぎわい。ついさっきまでお客さんがいらっしゃったと思われる2人分の空き席に腰掛け、おかみさんからおしぼりを受け取りながら「チューハイ(350円)」と「串し煮込み」(400円)を注文します。



すっきりドライなチューハイに、あっさり味の煮込み串。この日はお店も賑やかで、左隣には30前後の男性おふたりさんが熱いトークをかわしてます。鍋まわりで盛り上がっている団体さんは、常連さんに連れられて初めて来た人たち、といった感じ。しきりにこのお店の良さを語っていて、このお店のことをとっても愛しているようです。ボクも宇ち多゛で初めての友人を連れてきたときは、こんな感じなんだろうなあと思いながら串煮込みを頬張ります。



鍋前のみなさんもラーメンタイムに突入したようです。今回の最大の目的、〆に「つけ麺」(580円)をいただくことだったのでした。前回の初訪時に食べられなかったつけ麺。キャスバル坊やさんにもオススメいただいたのでした。



つけだれは、煮込みの汁に胡椒や海苔などを入れるなどして、ひと手間加えたもの。麺は普通のラーメンどんぶりに、お湯を張って出てきます。麺を冷めにくく食べやすくする工夫なんですね。つけだれは、あっさりしているようでコクがある不思議な味。もつ煮込みの味が出ていて、確かにここでしかいただけないつけ麺ですね。いやはや、美味しかったです。40分ほどの滞在でごちそうさま、お会計は1,880円でした。念願のつけ麺をいただくことができ、お腹をさすりつつ町屋駅まで戻って帰路についたのでした。
(おわり)

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