宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/08/08
(続き)
宇ち多゛を出てすっかりゴキゲン状態に。立石で京成電車に乗り込み、いちど自宅に戻るというなおとんさんにくっついて、4人で押上から総武線、中央線で荻窪までやってきてしまいました。なおとんさんと別れて、歩く酒場データベースKさん、ももたまなさんと3人で向かったのはやき屋です。



美味しいイカ料理が全品170円でいただけることで有名なこのお店。前回訪れたのは、お花見のあとに寄った4月のこと。すっかりべろんべろん状態で、画像も残していなかったのでした。なのでほとんど記憶なしなので、もの凄く久しぶりのような気がします。3人でお店に入ると、カウンターの中央がちょうどいい感じで空いてました。お邪魔してホッピーをもらい、おかずは冷や奴、塩辛、いかげそ揚げをいただきます。



はまださん記事で気になっていた、冷や奴に塩辛をのせて食べる食べ方をやってみたかったのです。念願叶ってハッピーハッピー。そして、金町から中央線沿線に引っ越したひよっこSさんの話題をしていると、噂をすれば何とやら、何とひよっこSさんがお店に入ってきました。お互いかなり驚いてご挨拶。一緒に楽しく呑み始めます。



中をおかわり。こちらのホッピー、氷入りですが外1に対して中4でもいけちゃいます。でもこの時点でかなりの酔っぱらい。外1中3のペースでいただきます。塩辛と冷や奴の組み合わせも絶品。引っ越してきてすぐに常連さん状態になっているひよっこSさんを感心しながら眺めつつ、ホッピーを美味しくいただいて40分ほどの滞在でごちそうさまをします。



しかし、この時点ですっかり出来上がってしまいました。もうこうなってしまうと行くところまで行ってしまいます。なおとんさんから「好吃に向かいます」という連絡を受けて、我々も向かうことにしてしまいます。荻窪からバスに乗って井荻まではあっという間。



20:46に到着します。お店の中には、すっかりこのお店の大常連、毎日のようにいらっしゃるというふじもとさんがなおとんさんと2人でお待ちかねでした。



好吃に入って以降、すっかり記憶が飛んでしまいます。猫の調味料入れなどの画像のあとは、一切食べ物の画像はなく。空白の時間に突入してしまいました。



22:48にお店を出たようです。このあと、田園都市線に乗り込もうとしている時に撮ったらしい画像が23:57。微妙に空白の時間がありつつも、何とか無事に帰宅したようでした。茨城ビール工場はしごツアーから、立石、荻窪、井荻と、後半は空白になりながらもとても密度の濃い1日でした。
(おわり)

コメント ( 6 ) | Trackback ( )