宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/08/19
(続き)
鳥勝を出て歩く酒場データベースKさんとふたり、昼過ぎの宇ち多゛での梅割りも効いてきてすっかりできあがり状態。大井町まで歩きましょう、ということになりてくてくと30分。さすがKさん、久しぶりのこの界隈でも迷うことなく大井町にたどり着きました。



東小路に入り込み、向かったお店は大山酒場です。はまださんと一緒に初めてやってきたのが去年の4月。この時は1階カウンターが満席で、2階に上がったのですが、この日は是非1階にと思っていたものの、またもや1階は満席。2階に上がってビールをもらいます。



この日3度目の酔い覚ましウォーキングを挟んで乾杯。おかずには冷や奴ともろきゅうと、さっぱり系で攻めてみました。



賑やかな1階に比べて、この日はのんびりな2階。それでもしばらくしてから、近所の会社仲間の団体さんがいらっしゃってすぐに賑やかになりました。



40分ほどの滞在でごちそうさま。この時、すっかり酔いがピークでヘロヘロ状態。ギブアップ気味でKさんと別れ、大井町線に乗って帰宅したのでした。
(おわり)

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2008/08/19
(続き)
倉井ストアーを出て再び立石駅へ戻り、よすさんとはここでさようなら。歩く酒場データベースKさんとふたり、立石駅の改札をくぐるとKさんがボクと同じ押上方面のホームにいらっしゃいます。ちょっと行っちゃいましょうか、ということで電車に乗り込みボックスシート。どこに連れて行ってもらえるのか、ワクワクしながら乗っているとKさん瞬間的に睡眠に入ります。翌日の呑みイベントについてピコピコメールをしていると、都営線区間も通り越して京急線に。少し不安になった頃、ぴたりとKさんが復活して「降りましょう」と降りた駅が立会川でした。



初めて降り立つ立会川。商店街を通り抜け、「確かこの辺り」と川沿いを歩くとありました。鳥勝というお店です。18:00過ぎの店内は、カウンターもテーブルも満席状態かと思いきや、お店のひとが「奥へどうぞ」と。いちばん奥のテーブル席が空いていました。ホッピー(340円)をもらって乾杯です。



壁に貼られた手書きのメニューには、焼肉から肉刺がいろいろあります。それに焼き物は1本80円。安いです。冷や奴210円など1品メニューも数多く、大体200円台とお安い。すごいですねえ。Kさんおすすめの、こちらの名物メニューという「生野菜」にはダブル(460円)とシングル(260円)があります。とりあえず生野菜シングルをもらって、こちらも名物という牛の刺し(380円)もいただきます。



シングルの生野菜でも結構なボリュームですね。新鮮な生肉、ニンニク醤油でいただきますがこれがまた美味しい。気になって頼んだ「タンステーキ」(280円)も焼けてきました。



比較的小ぶりに切られたタンが塩焼きで出てきます。これもいいまた美味しい。ホッピーの中(なか)をおかわりします。



しかしお店の雰囲気がいいですね。ワイワイと賑やかなのですが、騒がしい訳ではなく、まさに活気ある酒場の空気の中で呑めるといった感じ。いいですね~、を連発しながらホッピーが進みます。



素晴らしい酒場の雰囲気に浸りながら、ホッピー外1中2で1時間ほどの滞在でごちそうさまをしました。



なかなか来ることが出来ない京急線沿線。親方さんの「ふんわり親方日記」で拝見していて、気になるお店も数多く。この界隈も奥深いなあと実感した立会川の夜だったのでした。
(つづく)

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