ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

ヴィーガンという生き方

2020年07月21日 | Vegan

2月にオープンした途端のコロナ禍で休業してたANTEROOMが再開して客室のアートも鑑賞出来るイヴェントの日にランチに行ってきましたよ〜 予約時に「グルテンフリー、ヴィーガン」にしてもらいました

 

見晴らしもイイ

お料理もオシャレ

ランチに付いてるお代わり自由のコーヒーまで美味しくて嬉しかった

美術関係者で賑わっていました。そこはかとない音響も特別に作られたもの。いいなぁ〜美術関係者の溜まり場になるね。

フロントデスクの前

どこもかしこも「インスタ映え」ポイントでした

とても気に入ったので、先日、何人か友人を誘って、また予約をして行こうとして、同系列のSTRATAのカフェに電話予約をしてしまって、ANTEROOMまで行って気が付いて(教えられて)STRATAにも初めて行ったという こちらのホテルも4月20日にオープンした途端に自粛で再開したばかり。カフェながら「グルテンフリー、ヴィーガン」で用意してくれてました

 

友人たちも気に入ってくれてよかった。両方とも気に入ったけど、場所柄STRATAのほうが頻繁に行くかもですね。こんなステキなホテルをいつの間に作ってたんだ美栄橋の駅前でしょっちゅう通るのに全く気がつかなかったです

 

夏なのでヘアカラーもブルーにしました。動物実験ナシ、ヴィーガン仕様Arctic Foxのポセイドン

変えた直後はパープルが残ってた

けど、今はもっと濃い「辺野古ブルー」になってます

 

Vegan本のご紹介

 

「VEGAN=ビーガン」という言葉は、完全菜食主義などと訳され、豆腐と玄米を好む極端な食事法、女性に人気の健康志向の生活スタイルとみられてきた。

しかしそれは薄っぺらな理解といえる。本書はこうした誤解を丁寧に解き、ビーガンとは、動物搾取の産物を可能な限り一掃しようとする考え方で、具体的には、肉・乳・卵・蜂蜜などを避け、衣では絹・革・毛皮・羊毛などを避け、さらに動物実験を経た化粧品を避け、こうした動物搾取を推進する企業や研究に反対する社会運動であることを解説する。

動物搾取、人種差別、性差別、階級差別に反対する、脱搾取=ビーガニズムの入門書」

 

」が気になるけど 良書です

字数に制限があったのか ヴィ・・ーガンは魚介類も食べません目が合って追って逃げるものは食べないんです。

 

ストランスキー、モーリス・ラル、コー、etc..大した問題じゃない

 

こちらは「ヴィ」になってる

動物が可哀想な一心で偏った菜食をしてると、やはり身体を壊します。こちらは栄養について書いてある本。

 

「Youが菜食なのは認める。だからMeが肉を食べるのも個人の自由」というB層発言もありがちですが、もう実は待ったなしなんですよ。最近のマイバッグや豆乳の普及、大豆ミートへの振替食も、これまで家畜に食べさせていた大豆を人間が食べれば飢餓も減るということ。

 

 

「動物の命も植物の命も等しく尊い。植物は殺していいわけ?」という、これまたバカB層発言アルアルですが:

 

それならニュースになってもいい

植物、果物は動物(魚介含めて)のような神経ニューロンがないのと、動物が種を食べて排泄することで植物の生息地を拡大するということが植物の生存戦略でもある。

 

だからプランターでのプチトマトとかでも、ちょっとは鳥にお裾分けするんです。自分ちのプランターに鳥がトマトの種入り糞してくれたら嬉しいでしょう?

 

 

 

 

 

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