ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

那覇にUFO飛来

2014年01月30日 | 世の中のこと

1月23日午後9時頃、目撃者多数だそう。ヤザワがニュースで知ったのが25日。おそっ

 

最初、自衛隊も米軍も:「飛行訓練はしていない」声明を出した後、29日になって米軍海兵隊が:この謎の光につき、所属機が発射した照明弾であると認めた」という。~29日の沖縄タイムス(ウェブ版)

一方、「照明弾はこんなに長く止まっていられませんよ。また色もこの様な色していません」と反論する人もいる。

 

エドワード・スノーデンが:「地底都市に住む人類は我々人類より格段に進歩している生命体で、その差はサルと宇宙人ほどである。彼らはUFOで地上に訪れている」などとコメントを発表しているので:

 

「ついに北半球のどこかで核戦争が起きてしまって、アセンションした人々だけを救出に来たのか」と、にわかスピリチュアルを発揮してみたり、

「やはりヤザワのことは助けてくれないのか 」と落ち込んでみたり。

 

地底人類になるためには、ヴィーガンであること、アルコール類、コーヒー、お茶などのカフェイン類を飲まないこと、タバコやドラッグをしないこと、そして地底人になった暁にはフルータリアンとなって、SEXもダメだそう。生殖はブリーダーのごとく管理されるらしい。

 

もうヴィーガンなので、もし地底で暮らす事になるんなら:みんながアルコール類もコーヒーも飲まないならヤザワもそれでイイ。フルータリアンになってもイイ。タバコもドラッグもしてません。どのみち子どもは要らないし遅いし、みんながしないならSEXもしなくてイイ。

だからヤザワも助けて。 と思ってたんですがね。。。

 

地底人類というのはアトランティス系インカ帝国人らしい。古代インカ帝国というのは今もって解明できないほど高度な文明を持っていた帝国なので、この子孫がブリード(血統)を徹底管理して種族を維持しているとしたら、それはもう素晴らしい文明を築いているのは間違いない。インカ帝国を滅ぼしたスペイン人、肉食人(インカ帝国は菜食主義だったらしい)は地底都市に招かれないのはもちろんのこと、凶暴な性格、民度の低い人間も、高度な文明人である彼らとは合わないだろうから招かれないんだろうね。

 

ブログで特に取り上げてませんが、実は:こういう本もけっこー読んでるんですよ。

 

高尚なクラシック音楽とはいえ、音楽業界なので陰謀や策略は日常茶飯事。「友達とは:自分に有益で利益になるヒト」が常識の世界に・つい・3年前まで居たので、沖縄に来て人間としてのリハビリをしてるような感覚。沖縄にも欲どおしい人間が本土から来てますが(笑)、どこか中途半端で、東京では生き残れないレベル。この程度の悪人度なら、もういっそ「いい人」にベクトルを変えたほうが成功するんでない?という感じ。

こういう沖縄でも欲深い人間はともかく。ヴィーガンになって、全力で「いい人」に方向転換ちうのヤザワには:UFOが見えて・迎えに来てくれてもいいのに。

アイツらに見えててヤザワに見えてなかったら・・と思うだけで自分の民度が下がりそうなので、もうこの話は止めた。

 

沖縄に来てから映画をよく観ています。ほとんど桜坂劇場。渋谷のユーロスペースとかBunkamuraとか岩波ホールで上映するようなタイプの映画が多いし、併設のカフェもお洒落、お店ではヤザワのCDも取り扱っているというハイ・ブリッドさも、近辺の雰囲気も高円寺とか阿佐ヶ谷とか吉祥寺みたいで好き。荻窪っぽくはないんだけどさ(笑)。

 

先週は:「ファッションを創る男 カール・ラガーフェルド」と「スティーヴ・ジョブス1995 失われたインタビュー」の天才インタビュー映画2本を観ました。

 

ラガーフェルドの方は:ともかく手ぶれがひどい映像で、映像酔いを起こして気持ちが悪くなりました。カールのインタビューの受け答え自体が、ユーモアとウィットとインテリジェンスに富んでいてエンターテイメントになっているため、気持ちが悪いのを我慢して・笑って・最後まで観たけど。もうちょっと加齢したら、三叉神経も衰えてフツーに気持ち悪くならずに観れるんだろうか。カール本人は大絶賛!の出来だそうなので、やはり御大の頭髪はヅラで・サングラスは老眼鏡なんだろうか。と思った次第。それにしても「手ぶれ防止機能」は動画ではないのかね

 

この映画を観て、唐突に:Steve Reich ReMixを思い出して。ライヒがいちいちリミックスしたDJにダメだしを出して監修して作ったCD。アレは本当につまらなかった。まるで「リミックスがオリジナルを上回らないように」見張って、小粒にこじんまりと仕上げた感があった。それに比べると、一切の口出しもラッシュも観ないで、上映会までカール本人が映画を見なかったラガーフェルドの映画の方は、ひどい手ぶれにも関わらず格段に面白かった。いや、比べるのが失礼なくらいかな。立ち読みしたパンフに:「私の創った映画にならないように、一切口出しはしなかった。監督を信頼しているのでね」と書いてあるのを読んで、やはり世界的ブランドのデザイナーは違うなーと感服した次第。それに比べると、いくら世界的な(クラシック)音楽家とはいっても、ファッション業界で例えれば:アパレルの国内メーカー感覚なんじゃないか?と少し気が沈むし。

 

以前から薄々、デザイナーのほうが音楽家よりデキるのではないかと感じていたことを確認してしまったような。まぁいいか。音楽家は弁護士や医者や建築家よりデキるから。という独自の説があるから(笑)。

 

そしてスティーヴ・ジョブス。なんか漫画にもなってるそうで。

巨富を築くヒトというのは、やはりこういうヒトなのか。と納得した次第。使ってるヒマもなさげで嫉妬も出来ない雲の上のレベル。

95年のインタビューということは、ジョブスが40歳の時のインタビュー。とても「濃い」「深い」インタビューで、見終わってぐったりしました。もともとTV番組用に録ったインタビューなので、映画ではなく、ずっとジョブスの顔が映っているというもの。当然ジョブスの話していることを理解しようとするので、もう馬力の全然違う脳をフル回転させるので疲れるんですね。

 

これもヤザワ独自の説なんですが、アタマのいいヒトは老けにくい。と思います。一般人が苦労して習得したりするほとんどのことは簡単なので、ストレスが少ないはず。老け込む最大の原因はストレスだからね。インタビューでも答えてたように、ビジョンのない金儲けだけが目的の人間と組んで仕事をしてしまった時が、人生最大のストレスだったのでしょう。他の全てのチャレンジは楽しんでやってるように見えました。またそうでないと、次々と革新的なアイデアを実現出来ないわな。

 

使うソフトが1つ増えるだけでも、ぐっと「肌に悪い」を実感するヤザワとしては:髪はだいぶ薄くなってるけど、ツヤツヤとしたジョブスの顔を眺めて「やはりこのヒトは暗殺されたんじゃないか?」と思った次第。

癌死したベネズエラのチャベス大統領の「自分はCIA(か米軍?)の最新兵器の攻撃で癌にさせられたと疑っている」発言を日経新聞が取り上げた時に、「もしかしてスティーヴ・ジョブスも・・」という予感が一瞬過ったのでした。

 

コチラがまとめ チャベスは米CIAに暗殺されたのか

 

話はUFOに戻って・・・

 

もし、飛来したUFOが宇宙からでなく地底からなら、まだ:「私も連れて行って助けて」と懇願するかもしれないんです。なんといっても相手はジョブスよりずっと賢いとはいえ人間なはず。フルーツしか食べなくてもクラシック音楽なら聞くかもしれないし。

 

しかーしこれがエイリアンとなると・・・

 

アメリカはトール・ホワイト・エイリアンの支配下にある!?

 

もう相手がこんな容貌だと視覚も聴覚も別モノだと思えて。ハエとか昆虫が世界を見ているように見えてるのかもしれないし、聞こえる音の周波数も違うとなると、「馬の耳に念仏」以上にダメなんじゃないかと思えて。

人間よりはるかに賢いと言われる宇宙生命体のエイリアンなのに、どういうわけか裸だし、髪もないし、お化粧とかもしてないし。地球に来ているのは♂だけで、奥さんとかは自分の星でオシャレとかしてるんだろうか

 

こういう世界に「助けられて」行って、生きているというのはどういう感覚なんだろう。服を着てないんだからカール・ラガーフェルドだって失業だよね?それともシャネルを売り込むだろうかブッシュマンとかピグミーにシャネルを売るのとどっちが難しいかな。呉服屋もエスキモーに「キモノと和装小物一式」を売るよりハードルが高いはず。

 

やはり人類は地球以外では生きられないと思った次第。

ケンカ(戦争)なんてしちゃいかんよね。

なんでコレが新年の挨拶なんだ 売国・反日テレビだから

しかも表参道

 

と思っていたら、今度は大阪城が日本刀で真っ二つに


「素晴らしい」とかウメく日本人観光客が多いそう。という記事もインタビューもヤラセかな?

 

ヤザワのように(3年ほど)清らかに暮らしていても、なかなかUFOも見えないし宇宙人も地底人もコンタクトしてきてくれません。こんなことを考えたり、陰謀を企てたり、戦争なんてしたら、人口削減どころか本当に全滅してしまいます。

 

地底都市には地上の物は一切、持ち込めないそうです。本も楽譜もピアノもダメなのかな?

犬猫もダメ。と言われたら、みんなを看取るまでは招かれても行けない

 

などと、ものすごーく妄想が膨らんで悩んでしまったここ何日かでした。

 

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