![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b0/58e1dfd5cb048e7f70039527b88b35e4.jpg)
オリンパスの中古のカメラを買いました。
傷ひとつない綺麗なものでしたが、7000円です。
まあ、中古だし、突然壊れるかもしれないけど、このくらいの値段だったらね。
一眼レフのような形のカメラですが、レンズは外れないので、いわゆるコンパクトカメラになるんでしょうね。
レンズの口径は一眼レフのような大きさですが、カメラキャップが付いていなかったこともあって、カメラケースをミシンで縫ってみることにしました。
布は2枚を重ねます。
内側になる布は、キルティングにして、カメラのクッション替わりになるようにしました。
型紙は、天部、底&蓋にあたる部分、側面と内蓋になる部分です。それぞれ2枚切り出します。
まずキルティング布の、側面部の内蓋にあたるところに、SDカードなどがはいるポケットを縫い付けます。
そしたら表布にあたる柄布と、内布にあたるキルティング布をそれぞれ、『天部、底部、側面部』を縫い合わせ、キルティング布と柄布それぞれの縫い合わせを完成させたら、2つの布をなか表にあわせ、布を最後に表に返せる隙間だけ残して、2枚の布を縫い合わせ、(私は、底&蓋部のボタンで留める部分辺りを残してまず縫い合わせました)SDカードを入れる内蓋のところと、蓋に当たる部分にそれぞれホックボタンを縫い付け、最後に2枚の布の縫い残し部分を縫って出来上がり。
縫う順番は、参考に出来るものがなかったので、こうやれぱできるかな?というイメージを元に縫いました。
写真にはないですが、ケースとカメラが離れないように、内蓋の辺りに紐を縫い付け、カメラのストラップにその紐を通し、カメラをケースからだしても離れないようにしました。
この柄の布は、10年くらい前、日暮里の布屋街で買ったもので、なんとなく使っていなかったのですが、今回、カメラのポーチに使えたことで、大人可愛いカメラケースにできて大満足★
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