Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

<創る>がテーマのアイディア帳。つくるココロを育てます pour votre creation d'avenir

La journee de l'aperitif

2012-06-14 | ●Epicerie おいしいの部屋

   6月7日は アペリティフの日ということで、六本木でイベントをやっていたので行ってきました。

 (仕事休んじゃいましたが、来年はぜったい行けないなとおもいまして。^^)

    三国さんとか、吉野建さんとか、トロワグロとか、有名どころのレストランが、お酒に合う一品を出し合うイベントです。 東京でのイベントの場合、この一日で4部に分けて行われ、私は2部(昼間)に行ってきました。 昼間2回が4000円で、夜の2回がそれぞれ5000円となります。  なかなかそれぞれのレストランに行ったら、ひとつのレストランでも1万円はするので、いろんなところの技とか味が確かめられてそれで4000円というのは、安いものです。(と、自分に言い聞かせる。)

   

   それぞれのレストランブースで、5種類くらいの一品料理を提供しているのですが、その4000円のチケットには、1品交換券が10枚と、ドリンク(お酒・ソフトドリンク)交換券2枚がついているので、どこのレストランのどの1品を取っていくかは結構えらばなくてはいけません。

  そんなこんなで10品えらびました。

   

  今年のテーマが、フォアグラ・オス鶏・和牛 で、それらがこれら1品に入っています。(もちろん、サーモンや、豚などもありましたが。)

    ↑右上のシュークリームみたいなものも、鶏のムースというかクリームなので、甘いものではありません。あと、牛肉をやわらかく煮たあと、フライにしたものとか、、、

    

   ↑これらも、すべて、しょっぱい料理です。エクレアみたなものは、中がサーモンのムースクリームに、上にレモンクリームがかけられています。 手前の赤いのは、中にフォアグラが入っていたり・・

  さすが、それぞれすばらしい方々が作った料理です。 アペリティフの小さい1品とはいえ、香りも味も芳醇で10品で大満足です  特に、前菜やアペリティフに使われるフォアグラは、冷たいタイプのものなので、さらに私が好きなフォアグラです。(日本では、フォアグラといえば、ソテーしたものが多いですが、あれだと食感と味が冷たいのとは全然ちがいますからね。 私は断然、冷たいまま食べる派です。^^)

 * 一番上の写真は、Gerbléというフランスのメーカーのビスケット(3種・4パック)をそのイベントで配っていたのをもらいました。この写真には写っていませんが、このビスケットのりんご味もおいしかったな。

    これで、また自分の料理のイメージの広がりもでてくるかな。

  



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