青森と弘前でみかけたパン。 前、見た、”シライシパン”の食パンサンドに似てるなーと思ってよくみたら、”KUDOPAN”(工藤パン)と書かれていました。 中三デパートというところには、このKUDOPANの品ぞろえは豊富でした。
●イギリストースト・マロンクリーム&ホイップ(写真左)
Les tranches de pain de mie à la crème de marron et à la crème chantilly
*あれ?”トースト”って、”焼いたパン”を指すんじゃなかった?ま、いいか。
2枚のパンで、マロンクリームと生クリームを挟んでいます。
●イギリストースト・りんご&カスタード(写真右)
Les tranches de pain de mie à la crème pâtissière et la compote de pommes
これは3枚重ねで、触感のあるリンゴを煮詰めたものと、カスタードがそれぞれの層に塗られています。
青森駅から目の前に広がる(?)商店街、”しんまち”の昭和通り商店街に、”KUDOPAN”のお店もありました。 最初、すでに買っていたこのイギリストーストと同じ店だと思わず入ってみたのですが、この袋なしのイギリストーストが売っていたので、同じKUDOPANだということがわかりました。この店舗は2階もあるようでしたが、2階までは覗きませんでしたが、イートインスペースがあったんですね。
KUDOPANは色々な種類があって中三デパートに売っていたKUDOPANも、もっと買ってきたかったのですが、パンってつぶれますからね。 この2つだけ買って、そっと持ち帰ってきました。
その土地のローカルなパンやさんに入る(おしゃれなところにも入ってみますが。^^)のが好きなのですが、今回のKUDOPANはいわゆるメーカーですが、単店のパンやとしてなかなかおもしろかったのが、金沢の”パンブラザーズアベ”かな。 店のオリジナリティを感じるという意味ではなかなかのパンやさんです。 素朴なおもしろさでいうと、沖縄の”オリオンベーカリー”とかね。 全国のご当地パンメーカーやパン屋さんも色々ありますね。