Le ton fait la chanson,le ton ne fait pas la chanson.

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茶飯天丼/TENDON

2009-09-11 | ●Recette 実験レシピの部屋

   また うりずん(四角豆)を買ってしまいました。プチ畑から収穫した、長ネギ・オクラ・アスパラもあったので、さて、何しよう。。。。 日本料理の懐石っぽいイメージで、"茶飯の天丼"にしてみることにします。(あくまで、イメージ。)

    「茶飯天丼

   TEN-DON à ma façon (Tempura et de riz parfumé au thé Pu-erh)

       Ingrédients: ◎Tempura/maïzena,eau, oeuf,bouillon de bonite séchée en poudre,asperge,Okura,pois

                      ◎Riz/ riz rond,sauce soja, thé Pu-erh, sel

                      ◎Accompagnement/oeuf de caille,poireau japonais,Pickles de gingembre en vinaigre,sesame blanc,sauce soja

    材料:◎天ぷら/片栗粉・卵・粉末かつおだし・アスパラガス・オクラ・四角豆

       ◎茶飯/米・醤油・プーアル茶葉・塩

       ◎飾り/うずらの卵(生)・長ねぎ・甘酢しょうが・白ごま・醤油

         ① 醤油・プーアル茶葉・塩をいれ、ご飯を炊く。

     ② ボールに片栗粉・卵・水・かつおだしを入れ、混ぜ、アスパラガス・オクラ・四角豆を揚げる。

     ③ 長ネギと、甘酢しょうがのみじん切りを醤油で和える。

     ④ お皿に①の茶飯をよそり、②の天ぷら、③のネギ和えを盛りつけ、ご飯の上に、うずらの卵と、白ごまをのせ、できあがり。(食べる際に、ご飯とネギの部分を混ぜてお召し上がりください。)

           

     ほんとは、ほうじ茶でご飯を炊きたかったのですが、切らしていたので、プーアル茶で代用。でも、たぶん、炊いたときの味は ほうじ茶とプーアル茶はあまり違いはないんじゃないかと予想。 プーアル茶は脂っこい食事とあわせるのにいいといわれますが、天丼のご飯として意外と合っているんじゃないかと思いました。

天ぷらの衣は小麦粉ではなく、片栗粉にしましたが、サクサクしてていいかんじ。衣にカツオだしを入れたので、そのまま、なにもつけなくてもおいしいです。 

食べる直前に、ご飯部分を混ぜますが、味は、ネギと甘酢しょうがが混ざった、たまごかけご飯を想像してください。(そのままか。)

     *甘酢しょうが:お寿司などについている、生姜です。