えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

インゲン豆

2009年10月04日 20時02分05秒 | 幸せ
 昨日は中秋の名月でした。毎年、妻が作った小芋とインゲン豆の煮たのを食べます。そのインゲン豆、種類によってはたいへん高いそうです。

 数年前に妻が八百屋さんでインゲン豆を尋ねたら、一袋800円と言われ驚いて買うのをやめたと。

 今年のインゲン豆はスーパーで売っていたもので、袋には「モロッコインゲン 北海道産」と書かれていました。こちらは一袋150円。

 中秋の名月に花を供え、どんなインゲンにせよ小芋との煮物を家族皆で頂く。今宵の満月のように「欠け」さえありません。

 「スマトラ島の人たちに思いを馳せながらも」と書くことさえ実ははばかりながらなのですが。
コメント (2)
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